1994年のサッカーW杯アメリカ大会で、セレソン・ブラジレイラ(Selecao Brasileira)を応援するため渡米したことをきっかけに、応援を“職業”にしてしまったボーラ・セッチ。「僕はセレソンを応援して20年になる。カフー(Cafu)、ドゥンガ(Dunga)、ホマーリオ(Romario)などに対しても、今回と同じように応援した。チームも国民もネイマールのプレーに期待している。僕はネイマールが小さいころから知っている。いまエースとして活躍している彼も、私が彼自身の大ファンであることを知っている。スタジアムに入れないファンたちとともに、『Neymar Jr. Chant』を歌って応援し続けたい」と語っていた。