スカパーJSAT、奈良先端大に自律式車載型衛星通信システムを納入……小型VSATを実用化
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このシステムは、スカパーJSATが総務省の委託を受けて行った「災害時に簡易な操作で設置が可能な小型地球局(VSAT)の研究開発」の研究成果を初めて実用化したものとなる。地上系通信インフラが損壊した場合でも、地上系の通信網に依存することなく、容易かつ迅速に衛星通信ネットワークを構築できるという。
またハイブリッド車による運搬・電源供給により、電源投入後、ワンタッチ操作で目的の衛星を自動的に捕捉し、疎通確認試験(UAT:Uplink Access Test)も自動で行い、ボタン1つ押すだけで通常3分程度で衛星通信を利用可能とする。余震等で運用中にアンテナ方向がずれた場合でも、自動的に衛星を再捕捉する機能も有している。
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