【Interop 2014 Vol.38】月1000円から導入できる位置情報サービス……ケイ・シー・シー
    エンタープライズ
    ソフトウェア・サービス
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
【Interop 2014 Vol.8】開幕!!……テーマは「To the Next Connected World」
 - 
位置情報の“値段”、高齢者ほど高め……総務省調査
 
例えば、路線バスの運行状況を把握するにはGPSと、バスと運行センター・バス停などを結ぶネットワークなどインフラ構築が伴うのが一般的だ。「知らせてビューアー」は事業者が月1000円で1 IDを登録し、ドライバーのスマートフォンにインストールしたアプリを運行開始時に起動する。登録されたIDの位置情報が随時ケイ・シー・シーのクラウドに送信される。利用者は、対応する利用者アプリをダウンロード(無料)してインストールしておけば、必要なときに指定したID(バス)の位置をアプリの地図上で確認できる。
移動体(スマートフォン)ごとにIDと対応させるため、都市部の路線バスなど台数が多かったり、同じ路線に同時に何台も運行していると管理が大変だが、コミュニティバス、営業車、移動販売車、保育園等の送迎バス、引っ越しトラックなどと対応させることで、B向け、C向けの位置情報サービスを安価に構築できる。ただし、スマートフォンのGPSや通常のモバイル回線を利用するため、位置情報の精度などはそれなりとなる。
関連リンク
関連ニュース
- 
      
        【Interop 2014 Vol.8】開幕!!……テーマは「To the Next Connected World」
       - 
      
        位置情報の“値段”、高齢者ほど高め……総務省調査
       - 
      
        アプリに特化した専門イベント「アプリジャパン2014」6月に開催……Interop Tokyo 2014と同時開催
       - 
      
        TwitterとFirefoxに、W杯を楽しむためのスペシャル機能が登場
       - 
      
        サムライブルータクシー……日本応援だけじゃない、意外な使い方
       - 
      
        エヴァンゲリオン高速バス、2号機運行……「第3新東京市」方面
       - 
      
        ソフトバンク「スマ放題」、データ繰り越しで家族間の喧嘩も回避!?
       - 
      
        【Mobile Asia Expo 2014 Vol.3】メトロに乗って、上海街歩きレポート
       

    



          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          