アプリ開発人材育成プログラム、受講者を募集……早大エクステンションセンター
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
アニメ業界最前線 - 求められる人材像とは?
-
九州先端科学技研と富士通、スパコンプログラム高速化をビッグデータ分析で実現する技術を共同開発
「Tech Institute」は、サムスン電子ジャパンと早稲田大学エクステンションセンター、角川アスキー総合研究所の連携により実施される。サムスン電子の寄付をもとに、早稲田大学EXセンター監修のもと、角川アスキー総研がカリキュラム・教材を開発し、現役開発者による講師陣ネットワークで協力し、運営される。
Android用アプリの入門から応用まで、6ヵ月間(全65回・130時間)に及ぶ夜間(19時~21時)の授業を予定している。対象者は16歳以上とし、受講料は若者のアプリ開発人材育成・就労支援の観点から16歳~20歳は無料、21歳以上は7万円とする。定員は50名で、書類審査・面接のうえ選抜する。なお、来年以降は年間100名の育成を計画している。
またサムスン電子ジャパンと角川アスキー総研では、本講座と並行し、業界のスペシャリストたちをゲストスピーカーに迎え、アプリの最新トレンドやビジネスノウハウ習得、アプリ業界人脈構築などの起業・就労支援を目的としたオープンセミナー「ビジネス実践講座」を開設する。対象者は本講座の受講生のほかに一般参加も募り、6ヵ月間で全6回、計12時間の授業を予定している。