元国務長官のコリン・パウエル氏、セールスフォースの取締役に就任
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コリン・パウエル氏は、米陸軍に35年間在籍し、陸軍大将を経て退役。これまでに国家安全保障担当補佐官、米陸軍総軍司令官、統合参謀本部議長、第65代米国務長官などの重職を歴任している。また、会長兼CEO(最高経営責任者)のマーク・ベニオフ氏と15年以上の交友関係があり、セールスフォース・ドットコムファンデーションの創立にも寄与したという。
今回の起用は、彼のリーダーシップを評価したものと、ベニオフ氏は語っている。一方パウエル氏は、「セールスフォース・ドットコムはイノベーションの最前線を走り続けている卓越したリーダーであり、価値を創出する体系の中心に社会貢献活動を据えることで、数多くの企業のモデルとなっている企業です」と、同社を評価している。