LINE、復興支援「3.11こどもスタンプ」発売……売上を全額寄付
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「3.11こどもスタンプ」は、被災地(福島・宮城・岩手・青森・茨城県)の中学生以下の子どもたちから募集したイラスト6,000点以上から、24作品をスタンプ化したもの。「友だちや家族、先生など、大切な人に送りたいスタンプ」をテーマに募集し、審査を通過した受賞作品がスタンプ化された。
価格は、24作品1セットで100円。売上は、「子どもまちづくりクラブ」をはじめ、東北の子どもたちが復興にむけたまちづくりに取り組む活動をサポートするために、子ども支援の国際NGOであるセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに全額寄付される(各種決済手数料別)。2014年9月10日までの期間限定販売となる。LINEアプリ内「スタンプショップ」より購入・ダウンロードが可能。
作品が採用された子供の1人(宮城県・12歳)は「震災時には、多くの方々が津波で亡くなりました。僕の大好きだった、おじさんもその一人です。亡くなられた方々へ、残された僕達が小さなことから始める復興の誓いとたくさんの支援をしてくださっている方々への感謝の気持ちを込め、幸せを運ぶイルカのイラストを描きました」とのコメントを寄せている。