ファンキー加藤に密着したドキュメンタリー映画が今日から全国公開 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ファンキー加藤に密着したドキュメンタリー映画が今日から全国公開

エンタメ 映画・ドラマ
13日に行われた先行上映会であいさつするファンキー加藤
  • 13日に行われた先行上映会であいさつするファンキー加藤
  • ファンキー加藤、住田拓英監督がチョコレートの蓋でできた樽で鏡開き
  • 「この映画を観れば、すぐに初心にもどれる作品になっているんじゃないかと思っています」とコメント
  • 今日から公開のドキュメンタリー映画で銀幕デビューを果たすファンキー加藤
 FUNKY MONKEY BABYS解散からソロデビューまでファンキー加藤に密着したドキュメンタリー映画「ファンキー加藤/My VOICE~ファンモンから新たな未来へ~」が、今日14日に公開となった。

 同作は、人気絶頂の中、惜しまれつつ解散したFUNKY MONKEY BABYSのフロントマンとして、多くの人たちの背中を押し続けたファンキー加藤のドキュメンタリー映画。彼が抱える大きな不安と喪失感。解散を掲げ挑んだファイナルツアーからソロデビューを目前に控えた「誰よりも熱く、誰よりも弱い男」ファンキー加藤に約1年間に渡り密着した。映画では、スタジオに入って4~5時間1行も曲が書けない状態にまで陥った加藤の苦悩まで描いている。

 公開前日の13日には、ファンキー加藤、住田拓英監督が登場して先行上映会も開催。ファンキー加藤は「出来上がった作品を見て非常に素晴らしい作品になったと感じた。音楽活動をしていくなかで、迷った時とか悩んだ時にこの映画を観れば、すぐに初心にもどれる作品になっているんじゃないかと思っています」とコメント。

 住田監督は「最終的に撮影したものを時系列に並べて編集作業をしたんですけど、その時に加藤さんの移り変わっていく気持ちとか表情とか見事に表れていると感じだ」と、その出来栄えに自信を示す。

 同作では、2月12日にリリースされたソロデビューシングル「My VOICE」を挿入歌として採用。14日から全国公開される。
《関口賢》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top