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コーヒーのタイプを変えるだけで“節約”に効果的

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普段飲むコーヒーをお得なものに変えることは節約に有効だと思いますか?
  • 普段飲むコーヒーをお得なものに変えることは節約に有効だと思いますか?
  • コーヒーを誰と飲みたいですか?
  • 節約してもゆずれないものはどれですか?
  • 1ヵ月にかかるコーヒーの費用比較
 4月1日からの消費税増税を受けて、コーヒーや茶類などの商品を販売するブルックスは『節約とコーヒーに関する意識調査』を実施した。

 同調査は、節約に対する意識及び、国内の嗜好飲料の中で消費量が49.2%(2012年の全日本コーヒー協会調べ)と最も多いというコーヒーについてアンケート調査したもの。その結果、「普段飲むコーヒーをお得なものに変えることは節約に有効だと思うか?」の問いに、「どちらかといえば思う」を含め、合計87.3%の人が有効だと回答した。

 また、同調査では、節約してもゆずれないものに関し、「食べ物などの美味しさや品質」が29.1%、「将来のための貯蓄」が16.1%、「住環境の快適性」が12.0%という、“節約はしても食べ物や暮らしの質は落としたくない”と考える人が多い結果に。加えて、コーヒーを飲みたい相手として、「一人で」が41.2%、「家族と」が20.5%、「恋人や妻・夫と」が19.4%という結果となり、一人でコーヒーを飲む機会が最も多いことが分かった。

 消費税アップで嗜好品に対するコスト意識が高まれば、まとめ買いもお得につながるという意識につながる可能性もある。調査ではレギュラーコーヒーやドリップバッグコーヒー、缶コーヒーについて1ヵ月にかかる費用を試算しており、コーヒー店で250円×30日=7,500円、缶コーヒーで120円×30日=3,600円だが、ドリップバッグコーヒー(同社の「10gだから美味しいコーヒー」200パック)の場合19円×30日=570円となる。
《渡邊晃子》
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