折り紙でオフィスを創る!? コニカミノルタのブランドムービーで“折り方解説”も | RBB TODAY
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折り紙でオフィスを創る!? コニカミノルタのブランドムービーで“折り方解説”も

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コニカミノルタのブランドムービー「Made from ORIGAMI ~ The Shape of Motivation~」のカット
  • コニカミノルタのブランドムービー「Made from ORIGAMI ~ The Shape of Motivation~」のカット
  • 折り紙でオフィスを創り上げていく様子
  • 折り紙でオフィスを創り上げていく様子
  • 折り紙でオフィスを創り上げていく様子
  • 折り紙でオフィスを創り上げていく様子
  • 折り紙でオフィスを創り上げていく様子
 折り紙でカラフルなオフィスを創り上げる――そんなユニークな内容のブランドムービーを先月31日にYouTubeで公開したコニカミノルタ。あわせて折り紙の“折り方”を解説した動画も公開している。

 今回公開されたブランドムービー「Made from ORIGAMI ~ The Shape of Motivation~」は、同社のソリューションサービスをテーマにしたWEBドラマ。何もない真っ白な空間に立つ主人公の元に、コニカミノルタの複合機「bizhub」が運ばれてくるところからストーリーがスタート。「bizhub」から排出される沢山のカラフルな紙を組み立てていくと、デスクや椅子、ペンダントライトといったオフィス用品が出来上がり、果ては観葉植物までもが登場。カラフルなオフィスが完成する、という内容になっている。

 この「折り紙で作られたオフィス」には、合計1744個の折り紙作品が使用されており、折るのにかかった時間は合計60日間におよんだそうだ。

 そして本ドラマの公開にあわせて、折り紙の折り方を解説した動画も同時公開。ドラマ内でも登場する「鶴」をはじめ、「ゆりの花」「カクテルローズ」「カードケース」など計6本の折り方を解説しており、キャストへの折り方指導および制作監修は、安政5年から折り紙の普及に取り組んできた老舗「おりがみ会館」の小林一夫館長が務めたのこと。

 海外での人気も高まっている日本の“ORIGAMI”。ブランドムービーながら再生回数は公開4日で約9万回を記録するなど、好評のようだ。


《花》
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