インナー重ね着は定番、でも着ぶくれはイヤ…高機能インナーの出番 | RBB TODAY
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インナー重ね着は定番、でも着ぶくれはイヤ…高機能インナーの出番

エンタメ 調査
冬の外出時の寒さ対策で重視するものを教えてください
  • 冬の外出時の寒さ対策で重視するものを教えてください
  • 冬物衣類を購入する際に重視することをお選びください
  • 冬物の高機能インナーをお持ちですか
 冬本番を迎えるこの季節、ネオマーケティングが実施した「冬の服装に関する意識調査」(対象:全国の20-40代男女のビジネスパーソン600人)で、寒さ対策として外出時にインナーを2枚以上重ね着する人が、74.3%と全体の約7割以上にのぼることが分かった。

 同調査では、「冬の外出時の寒さ対策で重視するものを教えてください」という質問に対し、最も重要視するものは男女ともに「アウター」(男性71.7%、女性61.3%)で、2番目は「インナーの重ね着」(男性58.7%、女性49.7%)という結果に。さらに、「インナーの重ね着」について何枚程度の重ね着かを聞くと、2枚以上と答えた人が74.3%で、中には5枚のインナーを着ているという人もいた。

 以上の結果から、寒さ対策として「インナーの重ね着」は定番化していると言える。ただ、重ね着は暖かさを得る一方で、着ぶくれによってファッション性を欠いてしまうのが難点。そのため、着ぶくれ対策として、近年は保温性に優れた「高機能インナー」を活用している人も多いだろう。同調査でも、女性に対し「冬物の高機能インナーをお持ちですか」の質問に、全体で68.3%、中でも20代~40代では78.0%が「持っている」と回答した。

 「高機能インナー」にもメーカーによって様々なタイプがあるが、総合スポーツメーカーのミズノは、吸湿発熱素材“ブレスサーモ”を混紡した「ブレスサーモ アンダーウエア」を販売中。同素材は、人体から出ている水分を吸湿したときに発熱する特長を持っており、1枚でも暖かい「高機能インナー」として注目されている。ミズノでは、「LET’S 発熱体感!」と題し、全国各地で発熱体感イベントや発熱実験キットプレゼントなどのキャンペーンを実施中。「寒いけど着ぶくれはイヤ」、「寒くてもオシャレを楽しみたい」という方は一度試してみてはいかがだろうか?
《渡邊晃子》
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