DeNA、週刊マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」創刊……講談社、小学館などと提携 | RBB TODAY
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DeNA、週刊マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」創刊……講談社、小学館などと提携

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週刊でさまざまな漫画作品を掲載
  • 週刊でさまざまな漫画作品を掲載
  • 「マンガボックス」画面イメージ
  • 「マンガボックス」アプリアイコン
  • サービス概要
 ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月4日、人気マンガ家の連載作品が無料で読めるサービス「マンガボックス」を開始、スマートフォン/タブレット端末向け専用アプリケーションを公開した。編集長は、マンガ原作者・脚本家・小説家の樹林伸氏が務める。

 アプリ「マンガボックス」は、連載マンガを無料で読むことができる週刊型のマンガ雑誌アプリ。毎週水曜日に最新号の更新が開始し、毎日3~5作品ずつ一週間で全作品が更新される。講談社、小学館などと提携し、異なる出版社の人気マンガ家の新作や人気マンガのスピンオフ作品などを「マンガボックス」に集約し計28作品を創刊号から連載する。

 バックナンバーについては、最新号を含む過去12号分が常時閲覧可能。より古いものは、各作品の冒頭100ページ程度が「マンガボックス」のアーカイブとなる。さらに、電子書籍化、単行本化も行うという。

 掲載作品は、「高遠少年の事件簿」(天樹征丸・さとうふみや)、「寸劇の巨人」(諫山創・hounori)、「ビリオンドッグズ」(金城宗幸・芹沢直樹)、「攻殻機動隊S.A.C.」(衣谷遊)など30作品近くがラインアップされている。利用料金は無料。
《冨岡晶》
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