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アルピニスト・野口健氏、五輪招致実現で“公約”に後悔……「いやはや、困った」

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 アルピニストの野口健氏が五輪招致のために掲げていた「東京招致できたら、富士山をものすごい速さで登ります」という公約について、11日にTwitterで後悔を示した。

 ヤフーとグリーは、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会とオフィシャルパートナー契約を締結。昨年12月より、「楽しい公約プロジェクト」を大規模に展開していた。同プロモーションは、有名人たちが東京招致達成に向けて、「東京招致できたら○○します」と宣言するというもの。野口氏は、「東京招致できたら、富士山をものすごい速さで登ります」と宣言していた。

 東京開催が決定し、野口氏のもとに公約に関する取材が来たそう。野口氏は、「何であんな事を言ってしまったんだろう」と後悔。「でも『時に公約は守らなくてもいい』と言い切った総理大臣の方が確かいらっしゃたような…」とユーモアを交えつつも、「いやはや、困ったなぁ」と頭を悩ませている様子。

 どうやら有名人たちは半分冗談くらいの気持ちで公約を掲げていたようだが、世間では「楽しい公約プロジェクト」の数々の公約が実現されるのか注目が集まっている。ちなみに一部メディアの報道によると、「欧米人に負けないよう、胸毛を植毛します」と言っていたタレント・テリー伊藤は植毛の専門家に相談中だそう。「メイド服のコスプレをして応援します」と語った評論家・森永卓郎氏は9日、テレビ朝日系「やじうまテレビ!」にメイド姿で登場し、誰よりも早く公約を達成している。
《花》
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