角川アスキー総合研究所では、9月27日に「メディア、インフォメーション、エンターテインメントのこれからを語りつくす」をキャッチフレーズとしたシンポジウムを初開催する。 「第1回角川アスキー総合研究所シンポジウム」には、MITメディアラボ所長 伊藤穰一氏、ドワンゴ代表取締役社長 川上量生氏、Rubyアソシエーション理事長 まつもとゆきひろ氏が登場。それぞれの研究テーマに関する発表を行うほか、三者そろってのパネルディスカッションが予定されている。なお、この3名は、角川アスキー総合研究所の主席研究員にも就任している。 シンポジウム後には、参加者と登壇者の懇親を目的としたパーティも実施。懇親パーティにはスペシャルゲストとして、慶応義塾大学環境情報学部長である村井純氏が参加する。 開催日時は9月27日14時30分(開場)/15時00分(開会)で、閉会は20時の予定。会場は明治記念館(東京都港区元赤坂)。参加費は15,000円(懇親パーティ費込。食事、飲み物付)で定員は300名。チケット申し込みはサイトから可能。