有吉弘行、Twitter“フェードアウト”発言の真意……「面白くないから見てらんねぇな」 | RBB TODAY
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有吉弘行、Twitter“フェードアウト”発言の真意……「面白くないから見てらんねぇな」

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 Twitter休止を示唆する発言をしていたお笑いタレントの有吉弘行が、21日に放送されたJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」の中で、その真意について語った。

 現在、日本のTwitterユーザーでトップの250万を超えるフォロワー数をほこる有吉だが、18日に発した「(Twitterを)緩やかにフェードアウトしようと思っています」というツイートは、有吉のTwitter休止宣言として多くのメディアで取り上げられ、理由を推測された。

 しかし有吉は特別な理由があるわけではなく、「飽きてきただけ」と主張。そもそも有吉がTwitterを始めたのは、ファンとの距離を縮めたり情報を発信するためでなく、周りの作家やタレントのツイートを読んで楽しんだり情報収集することが目的だったそう。しかし、フォローしていた相手がTwitterをやめていってしまい、読みたいツイートが減ってきてしまったことから自分も飽きてきたと話す。また、「昔、熱心にやってた人たちも最近Twitterが雑なのよ」とコメント。「寝よう」「1週間ぶりのつぶやきだなぁ」といった、本当にただの“呟き”でしかないツイートは「面白くないから見てらんねぇな」と感じているのだという。そして、今フォローしていてツイートが面白い相手がTwitterをやめたら自分もやめようかと思っていることを明かした。

 リスナーからのメールで、「アカウントを番組スタッフに譲ってみてはどうか?」と勧められるも、「誰かにアカウント譲るって一番嫌だわ」と回答。Twitterはやめてもアカウントはそのまま置いておきたいので閉鎖でなく“フェードアウト”という表現を使ったと説明した上で、「たまにちょっと出てきちゃ若手に『おい。なんだ、このつまんねーツイートは、バカヤロー! ……フェードアウトします』って」と冗談混じりに今後の可能性をほのめかした。
《花》
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