ドラマ「半沢直樹」効果……原作や他作品が売れ行き急上昇
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7月15日付のオリコン週間“本”ランキング文庫部門では、「半沢直樹」の原作である池井戸潤の「オレたちバブル入行組」および「オレたち花のバブル組」(ともに文藝春秋)が、いずれも先週の100位圏外から40位、57位と急上昇。ドラマ効果が伺える。同ドラマは視聴率・内容ともに高い評価を受けているため、今後どこまでセールスを伸ばすかも注目される。
また、そのほかの池井戸作品も好調。5日発売の最新書き下ろし文庫「ようこそ、わが家へ」(小学館)が週間売上1.9万部で7位となり、初登場でトップ10入り。同作家の文庫部門トップ10入りは2011年11月28日付の「鉄の骨」(講談社)での9位以来、約1年8ヵ月ぶり2作目。ほかに、先月発売された「民王」(文藝春秋)も先週43位から37位に上昇している。
ドラマ「半沢直樹」はTBS系で毎週日曜午後9時より放送。

    

        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          