NTTドコモ、13年度のMNP2~3割改善へ……加藤社長「iPhoneまだまだ強い」 | RBB TODAY

NTTドコモ、13年度のMNP2~3割改善へ……加藤社長「iPhoneまだまだ強い」

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NTTドコモは、2012年度決算発表と合わせ「ドコモサービスパック」の提供開始を発表
  • NTTドコモは、2012年度決算発表と合わせ「ドコモサービスパック」の提供開始を発表
  • 2012年度、新規販売は好調に推移したものの、MNP転出増で苦戦
  • 2012年度決算発表と合わせ、「スマートライフビジネス本部」等の新組織体制が発表された
  • スマートフォンを活用し健康に関する様々なデータを蓄積し、サービスに役立てていくという
 26日、2012年度の決算を発表したNTTドコモ。2013年度はスマートフォン販売台数1600万台、純増数185万契約を目標に掲げた。転出超過が続くMNPに関し、加藤社長は「12年度の結果と比べ2~3割の改善する形で頑張っていきたい」と述べた。

 記者団から「2013年度も転出超過が続くのか?」と問われると、「転出超過を突然プラスにするのは難しい。(影響を受けた)iPhoneに関わってくるが、iPhoneは日本ではまだまだ強いと認識している」との考えを示した。

 2012年度を振り返っては、「2012年度のMNP転出超過は約140万件だったが、一方で、第3四半期、第4四半期では、知恵を出してある程度とどまった感もある」。加えて「12年度でも改善している部分もあって、ポートイン(転入)では、11年度と12年度を比べるとほぼ倍増している。ただ、ポートアウト(転出)もiPhone 5の影響で増えていて、その差が広がったということ。13年度はポートインを堅調に推移させつつ、(転出を防ぐ)道具の準備もでき、ポートアウトも抑えられると考えている」とした。

 コンテンツの使い放題サービス等の「おすすめパック」を含む「ドコモ サービスパック」の2013年5月中旬の提供開始や、メディア・コンテンツ、コマース、金融から、メディカルヘルスケア等を統括する「スマートライフビジネス本部」の新設が、決算発表と合わせて発表された。

 「13年度は、デバイスの使い勝手、サービスのパッケージ、ネットワークの速さ・広さ、この3つをうまくトータルでやっていきたい。具体的には、お勧めのデバイスを設定してお客様にわかりやすく提案していくことで、MNPの改善につながるだろうと思っている」と強調した。
《編集部》

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