投写画面に書き込める! スマホ・タブとも連携するソニーのプロジェクター | RBB TODAY
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投写画面に書き込める! スマホ・タブとも連携するソニーのプロジェクター

IT・デジタル 周辺機器
「VPL-SW536C」
  • 「VPL-SW536C」
  • 超短焦点のイメージ
  • 「インタラクティブ機能」のイメージ
  • 「ワイヤレスプレゼンテーション機能」のイメージ
 ソニーは、「インタラクティブ機能」や「ワイヤレスプレゼンテーション機能」を搭載した超短焦点プロジェクター「VPL-SW536C」を発表した。販売開始は6月。価格はオープンで、予想実売価格は273,000円前後。

 同製品は、「インタラクティブ機能」を搭載したプロジェクター。専用ソフトをインストールしたパソコンと同プロジェクターを接続することで、付属のペンを使った投写画面への文字・図形の書き込みが可能。付属のペンをマウスのように使用することもできる。

 ペンは2本付属し、2本同時に書き込みが可能。手書き文字を自動整形できるほか、図形描画ツールや定規・コンパス等のアシスタントツール、ユーザーカスタマイズに対応するツールバーなどを搭載する。

 専用ソフトをインストールしたタブレット/スマートフォンと連携する「ワイヤレスプレゼンテーション機能」を搭載。タブレット/スマートフォンからプロジェクターへ、静止画ファイルやPDF、PowerPointファイルの画像を無線転送することが可能。有料版ソフトを使用すると、Excel/Word/iWorkファイルの画像転送にも対応する。

 そのほかの特長として、約10.8cmの短距離で70型の大画面スクリーンに投写可能な超短焦点モデルとなっており、本体サイズは幅384.4×高さ423.4×奥行き122.5mm(突起部除く)、重さは約7kg。投写画面のすぐ上に壁掛けで天吊りできる。セットアップ時に画面位置の認識を自動で行う「オートキャリブレーション機能」を搭載。3,100ルーメンの高輝度とし、上下±約4%/左右±約2%のレンズシフトと1.05倍のズームレンズを装備する。

 投写方式は3LCD、投写画面サイズは70~130型、インターフェースはHDMI/Sビデオ/ビデオ/ミニD-sub15ピン/3.5mmステレオミニ/USBなど。16Wスピーカーを内蔵する。
《加藤》
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