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日本盛、「3本の矢セット」発売……アベノミクス“日本経済再生の3指針”をイメージ

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「本醸造 五訓(ごくん)」
  • 「本醸造 五訓(ごくん)」
  • 「大吟醸」
  • 「純米吟醸 惣花(そうはな)」
  • 「日本盛 楽天市場店」ページ
 日本盛は16日、日本酒本来の味わいを楽しめる商品「日本盛 3本の矢セット」の販売を開始した。楽天自社サイト(日本盛 楽天市場店)で購入可能で、価格は各180mlの3本セットが1,000円(税込・送料込、初回購入者のみ、数量限定)。

 「日本盛 3本の矢セット」は、 アベノミクスの日本経済再生の3指針になぞらえ、「本醸造 五訓(ごくん)」「大吟醸」「純米吟醸 惣花(そうはな)」をセットで、お試し価格にて販売するものだ。

 日本酒は、飲用温度が他の酒類と比較して幅があり、5度~55度位までと、広範囲に渡っている。「日本盛 3本の矢セット」では、「冷」「常温」「燗」と3種類の飲み方を提案し、五訓を「ぬる燗(40度)」で、大吟醸を「冷やして(5度)」、惣花を「常温(20度)」で飲みくらべることで、他の酒類にない、味わいや香りの広がりが実感できるという。日本酒初心者にも“酒の五味”(甘味・酸味・辛味・苦味・渋味)を楽しめる商品として適しており、本醸造 五訓が「濃醇甘口」、大吟醸が「淡麗辛口」、純米吟醸 惣花が「濃醇やや甘口」となっている。

 なお3本セットのうち「惣花」は、大正・昭和天皇即位式の栄誉など、明治以降、皇室の祝事・晩餐会などに供され、門外不出の“幻の酒”として語り継がれた銘酒とのこと。山田錦をはじめとする酒造好適米を55%まで磨き、惣花酵母という独特の酵母で丹念に醸した、芳醇な香りと華麗な味わいが特徴だ。名前に「すべての関係者に至福と愛を与える」という意味が込められていることから、祝いの席などで振舞われることも多いとのこと。

 一方、「五訓」は、日本盛草創期の大老丹波杜氏「中西 茂助」が旨し酒のために残した五つの訓えに則った日本酒。「原料米の精白を十分に」「もろみの発酵をゆるやかに」「上槽をやや早めに」「粕歩合を多くして味をきれいに」「旨味を増やすためにもち四段仕込み」という醸造法を忠実に守ることにより日本盛特有の旨みと芳香を兼ね備えた醇良清酒を造り出している。

 さらに「大吟醸」は、50%まで磨き上げた原料米を低温でじっくり仕込むことで生まれる果実のような華やかな吟醸香とすっきり淡麗辛口でありながら、アルコール度16度でしっかりとした味の軸もある日本酒のプレミアム酒だ。

 「日本盛 3本の矢セット」は、 4月16日00:00から販売開始となっており、楽天自社サイト(日本盛 楽天市場店)で購入可能。
《冨岡晶》
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