ゴン中山雅史、初のラジオ番組レギュラーに緊張 4月7日から | RBB TODAY
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ゴン中山雅史、初のラジオ番組レギュラーに緊張 4月7日から

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TOKYO FM『MAEMUKISM』
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  • 中山雅史
 TOKYO FMでは、7日より、元サッカー日本代表で去年12月に一線を退いた“ゴン”こと中山雅史の初のレギュラー番組となる『MAEMUKISM』(日曜日12時00分~12時25分)をスタートする。5日に7日放送分、第1回の収録が媒体に公開された。

 『MAEMUKISM』は、ゴン中山が、自身の言葉で全国のリスナーに語りかけ、繋がる25分間。「日本を前向きにするラジオ番組です」(TOKYO FM関係者)。

 今回、ラジオ・パーソナリティに初挑戦となる中山雅史は、番組冒頭で「バリバリに緊張しています!」とあいさつ。アシスタントの浅利そのみに「中山さん、緊張のあまり、どんどん前に出てきてます! マイクに近づきすぎてます!」とつっこまれる場面も。

 番組では、「中山雅史とつながろう」をテーマに、リスナーから、中山への「質問」「相談」「気合いを入れてほしいこと」などのメッセージを募集。中山が持ち前の前向き精神を発揮してリスナーのメッセージに答えていく。時には直接、リスナーに電話をかけることも。

 初回収録後、初ラジオパーソナリティの感想を聞かれた中山は、緊張した、との感想を述べた。「パートナー(浅利)に助けられた。でも、慣れは良くない。浅利はふだん『アサリちゃん』と呼ばれているので、新しいあだ名の『サリー』と呼んで、彼女にも緊張感を持たせた(笑)」。

 「リスナーは入ってくる音に集中している。そこに響くように話すのが大切。ラジオは身振り手振りが伝えられない。だから声の抑揚だけで、感情を伝えないといけない。ラジオは毎回勝負。リスナーとも勝負、制作者とも勝負。ボクの緊張してる感じが伝わったら、ボクの負けかな(笑)」。

 収録を聴いて、中山の滑舌がしっかりしていたとの印象をもった記者も。トレーニングしたかと聞かれ「(番組タイトルの)『MAEMUKISM、MAEMUKISM、MAEMUKISM!』はい、復唱して! これを言うだけでも鍛えられる。番組をよく聴いたら、実際は噛んでると思う(笑)」。
《高木啓》
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