ヒャダイン、悪意リプ増加でファン向けツイートを休止……「最近Twitterでロクなことがない」 | RBB TODAY
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ヒャダイン、悪意リプ増加でファン向けツイートを休止……「最近Twitterでロクなことがない」

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 「ヒャダイン」名義でも活動するミュージシャンで音楽プロデューサーの前山田健一が、「最近Twitterでロクなことがない」としてTwitterでのファン向けツイートを休止すると発表した。アカウントは閉鎖せず、告知ツールとしては継続するとしている。

 ももいろクローバーZなどアイドルグループへの楽曲提供をはじめ、歌手・ヒャダイン名義でもメジャーデビューを果たすなど、今や人気音楽クリエイターとして引っ張りだこの活躍をみせている前山田。しかし、人気が上昇するにつれ、一部の心無い人からの迷惑行為による被害も増えているらしく、5日にはTwitterで、「実家に凸して何度も俺への仕事をオファーする自称同級生がいるらしい」と、何者かの行為によって家族に迷惑が及んでいることを明かすとともに、「自分にならまだしも親のプライバシーを無視してるあたりに憤りを感じます。そもそも、その同級生のこと俺知らないんですよ」と、憤慨する気持ちをつづっていた。

 前山田のTwitterは6日14時現在で約18万人のフォロワーを獲得する人気アカウントとなっているが、ここでも一部のユーザーから悪意のあるツイートが寄せられることが増えているという。6日にも、「Twitterみたら見当はずれなリプが来てて一気にヤな気分」と、不快なツイートが寄せられたことを明かすと、「最近ちょっとぼやけば『騒ぎ起こすなバカ』となるし、風邪ひいたところで不必要に心配させる。なんも言えないです」と、Twitterでつぶやく行為に息苦しさを覚えていることを吐露。そして「今回だけじゃなくて、最近Twitterでロクなことがないのでしばらく告知ツールにしますね。ブログの方がんばります」と、当面はファンへ向けたツイートを休止するとした。

 前山田自身が言うように、このところ“ぼやき”のツイートを頻繁に発信したことで、ファンの間で心配されていた。1月には「ももクロ、アルバム出るんですね。参加させてもらえるのかしらん。最近連絡無いからなあ」などとツイートし、さらに2月にも「信じられないようなショッキングなことがあって、曲を書く気になれない。しかしこれも自分の進化の為、脱皮の為と思って明日からの糧にしよう」「僕は無神論者だけど、雲の上に事務局があると思ってます。事務局が今回、大きな課題を与えてくれたと好意的に考え、明朗に、爽快に、明日を生き抜いてやる」などと、意味深長なツイートを発信したことで、ネット上では「ももクロと決別か?」などと憶測する声があがっていた。
《花》
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