2025年最高のヒット作の一つに数えられるNetflixアニメ映画『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』。
その続編が、2030年代まで公開されない可能性があるとの報道が出て、ファンの間で議論が巻き起こっている。
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2月16日(現地時間)、イギリスのメディア『デイリー・メール』によると、当初2029年公開が取り沙汰されていた続編は、制作スケジュールの遅延により2030年以降にずれ込む可能性が浮上したという。
現在、ソニー・ピクチャーズ・アニメーション側は、マギー・カン監督とクリス・アペルハンス監督がアカデミー賞キャンペーンに集中しているため、本格的な続編制作が遅れていると説明している。
このニュースが伝わると、ファンの反応は大きく二分された。一部からは「今熱狂している世代がそこまで待てるのか」「あまりに遅いとブランド力が衰えかねない」と懸念の声が上がった。特にSNSでは「世代単位の失策(generational fumble)」という表現まで飛び出し、落胆の声が広がっている。

一方で、「アニメ制作には最低でも4~5年はかかる」「拙速な続編より完成度の高い名作を待ちたい」と制作陣を擁護する声も少なくない。ディズニー映画『アナと雪の女王2』も前作から6年を経て公開され、前作を上回るヒットを記録した例として引き合いに出されている。
『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』は、2025年6月20日の配信開始以降、Netflix史上最も視聴されたオリジナル作品に躍り出た。全米のストリーミング映画ランキングでも1位を獲得するなど、シンドローム級の人気を誇っている。
特に、劇中に登場する架空のガールズグループ「HUNTRESS」が歌うOST『Golden』は、ビルボード「Hot 100」で首位を獲得し、K-POP楽曲として初のグラミー賞受賞という快挙を達成。サウンドトラックもダブル・プラチナ認定を受け、音楽市場でも圧倒的な存在感を示した。
現在、本作はアカデミー賞の作品賞および主題歌賞の候補としても取り沙汰され、有力な受賞候補との評価を受けている。
続編が本当に2030年以降に持ち越されるのか、それとも制作スケジュールが前倒しされるのか。大きな期待を集めているだけに、この長い待ち時間が「ブランド拡張」につながるのか、それとも「熱狂の沈静化」を招くのか、今後の動向が注目される。
(記事提供=OSEN)
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