原口一博議員「未来に行って原発事故を見た」自作の詩に多数の疑問の声……「Google Earthで見た?」 | RBB TODAY

原口一博議員「未来に行って原発事故を見た」自作の詩に多数の疑問の声……「Google Earthで見た?」

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 民主党所属の原口一博衆議院議員が1977年に作ったという「誰も救われない」と題する自作の詩をFacebookで公開。原発事故の風景を描いたものと解釈されているが、この詩がちょっとした騒動となっている。

 「彼は戦いに行った」との言葉で始まる原口議員作の詩。「霞の中から赤い炎が刺すような光を放っていた 黒い煙がその赤い炎を覆っており 死臭がそこから漂ってくるのだった」「彼の渦巻管は先程からある周波数の振動を繰り返し繰り返しキャッチしていた ちりちりというその音は彼の脳髄を黒い網でおおい じわじわと押し潰すかのようであった キリキリと骨と骨がまわされ 彼の脳は耳から出てしまうかにみえた」といった表現が並ぶ。

 そして現在の原口議員の言葉として「恐ろしい事故のイメージ 核と共存できない世界 昭和52年の僕は、未来に行って、この光景をみていた」と綴る。

 この詩を4日にFacebookに公開したところ、Twitterなどで拡散。「タイムマシンに乗ったってこと?」「こんなポエラーが議員やってて大丈夫なのか」といった声が溢れた。とくに多かったのが「Google Earthで見てきた」関連のツイート。

 これは2月7日の衆院予算委員会で、原口議員が「中国艦船の位置はGoogle Earthでもわかる」という趣旨の発言を行い、Google Earthがリアルタイム表示であると誤解したような発言を行ったことに起因する。この件に関しては原口議員がFacebookで3回にわたって“釈明”したのだが、誤解していたことについてはついに認めず、騒動の火に油を注ぐ格好となった。

 今回の詩に関してもFacebookで多くのコメントが寄せられており、そのほとんどが否定的なコメント。実名前提のFacebookでは異例のこととも言える。思わぬ“反響”だが、原口議員はこの件に関してのコメントは寄せていない。
《関口賢》

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