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見た目年齢に11歳の開き!手に入れるべきは“肌の透明感”!?

エンタメ 調査
全く同じ顔でも、透明感によって見た目年齢に大きな差が出た
  • 全く同じ顔でも、透明感によって見た目年齢に大きな差が出た
  • 資生堂「ホワイトルーセント」
 I&S BBDOは4日、資生堂のスキンケアライン“ホワイトルーセント”と協力して2012年12月に実施した「お肌に対する意識調査」の結果を発表した。同調査は、首都圏在住の20~30代の男女207名を対象として、街頭インタビューを行ったもの。その結果、見た目年齢や第一印象が肌の透明感によって左右されることや、男性も肌を厳しくチェックしていることが明らかになったという。

■透明感の差で見た目年齢に11歳の開き

 調査では最初に、20~30代の男女に透明感を変えて作成した同一人物のサンプル画像4枚を見せ、「第一印象で何歳に見えるか?」と聞いた。すると、男性も女性も透明感が最も高い画像を23歳と回答。その一方で、透明感が最も低い画像を男性は33歳、女性は35歳と答えた(年齢は平均値)。同じ顔にも関わらず見た目年齢に約11歳もの違いが出ており、肌の透明感が見た目年齢に大きく影響することが見て取れる。

 上記のサンプル画像のうち、最も透明感のあるものを見せ、「肌がきれいな女性は生活がきちんとしてそう」と考えるか、と聞くと、約9割の男性が「そう思う/ややそう思う」と答えた。肌の美しさは外見だけでなく、その人のライフスタイルまでもイメージさせるようだ。やはり相手に好印象を持たせるには、髪型やファッション、仕草もさることながら肌の美しさも重要なファクターであることが伺える。

■「肌」や「メーク」を近くで見てがっかりした経験のある男性7割以上!

 また、男性に対して、遠くで美人に見えた人を近くで見てがっかりした経験やしそうなポイントを聞いたところ、「肌」「メーク」と答えた人が圧倒的に多かった。せっかく遠目で好印象を男性に抱かれたにも関わらず、肌やメークによってはその好機を逃してしまっている女性が多くいることも推測される。

 こうした結果を受け、I&S BBDOでは、調査に協力した資生堂の研究員桑原氏に、透明感のある肌とはどういった肌なのか、またどうしたら透明感のある肌が手に入るのかをインタビューしている。

 まず、「透明感のある肌というのは、どういう肌をいうのか?」という質問には、「これまでの資生堂の研究から、肌に入って再び外へ出て行く光である内部反射光が肌の透明感に大きく影響していることがわかってきました。内部反射光が多い肌ほど、透明感のある肌ということになります」とのこと。続いて「透明感のある肌になるためにどうすればよいか」を聞くと、「肌の内部反射光を増やすことが大切です。乾燥などにより肌がダメージを受けていると光が肌内部に入りにくくなります。また、メラニンは光を吸収してしまうので、過剰なメラニンのある肌では肌内部に入った光が減ってしまいます。つまり、うるおいケアとメラニンケアの2つのケアを同時に行うことが内部反射光を増やし、透明感のある肌を手に入れるためには必要だと考えています」と説明した。

 「具体的なケアの方法」については、「一般的に保湿・美白の効果をうたっている化粧品をお手入れに取り入れることがおすすめです。資生堂の製品では、『ホワイトルーセント』をうるおいケアとメラニンケアの2つのケアができるラインとしてご用意しています。『ホワイトルーセント』は、色ムラがなく、透明感のある“美透白肌”を目指したスキンケアです。なりたい肌に必要なケアを見極めてスキンケアを選んでください」とのこと。

 「見た目を若くさせる」のみならず、「ライフスタイル」にも好印象を与える可能性がある肌の透明感。手に入れるには日々の努力の積み重ねが必要だが、手に入れた時のメリットは決して小さくないだろう。


■資生堂「ホワイトルーセント」:http://www.shiseido.co.jp/gb/skincare/whitelucent/
《白石 雄太》
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