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若槻千夏「コラーゲンは子育てと同じ」 石井美保と資生堂「エリクシール」ナビゲーターに就任

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 資生堂のスキンケアブランド「エリクシール」が、横浜で新商品発売記念トークセッションを開催。登壇したのは、商品ナビゲーターに就任したタレントの若槻千夏と美容家の石井美保。互いの印象やスキンケア習慣、さらに資生堂の研究員によるコラーゲン解説まで盛り込まれたトークセッションは、終始和やかで笑いの絶えない雰囲気となった。

 まずはお互いの印象についての質問。若槻は「ふわっとマイペースな方かと思っていたけれど、実際は私以上にせっかちでした。私も同じせっかちなタイプなんですが、石井さんは美容家としてしっかり手入れをされているので、すごくいい先生になるなと。今日は頼りたいと思います」と解答。一方の石井は「テレビで見ていた元気なイメージそのまま。声も雰囲気も昔から変わらず、一緒にいてとてもエネルギーをもらえる」と返すと、若槻が石井の実は声が大きいエピソードを披露して、さっそく笑いを誘っていた。

 若槻はナビゲーター就任を受けて、「2、3年前から目元の小じわが気になってエリクシールを使い始めた。今回のナビゲーターのお話は、愛用していたからこそ本当にうれしかった」と語り、満面の笑顔を見せる。美容家の石井もエリクシールとは縁深いそう。「実は美容に興味のない母が、唯一使い続けているのがこのエリクシールシリーズ。我が家を支えてくれているブランドのナビゲーターを務められて光栄」と胸を張った。

 会場には、資生堂ブランド価値開発研究所の原英次郎研究員も登壇。40年以上にわたるコラーゲン研究について解説した。「肌の真皮の約7割を占めるのがコラーゲン。紫外線や加齢で減少し、10年ごとに約10%減ってしまう」と明かすと、若槻からは「怖い!」「努力すればキープできるんですか?」と素直なリアクションが飛び出した。

 原研究員が「増やすだけでなく“育てる”ことが大切」と語ると、若槻は「コラーゲンって子育てと同じなんですね」と、自身の子育て経験を重ねながら納得。「最近は子どもに『ママ黙って、ChatGPTに聞くから』って言われるんですけど(笑)、コラーゲンはもっと素直に育ってくれそう」と笑いを誘った。

 40代に入り「急に小じわやハリの低下が気になり出した」という若槻は、エリクシールのアイクリームを使い始めて効果を実感したエピソードを披露。デビュー当時のグラビアの仕事を振り返り、「当時はそこまで日焼け止めとかも塗っていなくて。30代、40代となってきて、こんなにカサカサだったっけ、と現実にぶち当たってしまった」とスキンケアについて後悔する一幕も。

 対する石井は「30歳の頃から摩擦を避けるケアを徹底してきた」と語り、枕や姿勢まで気を配る生活を紹介。若槻は石井の服の着脱まで気を使う徹底っぷりに感心しつつも、「私には真似できない!」と声を張り上げる場面もあった。

 この日紹介されたのは、独自成分「コラジェネシス」を配合した新しい化粧水・乳液(8月21日発売)と、純粋レチノールを配合した新リンクルクリーム(9月21日発売)。すっかり新商品の虜になったと語る若槻は「夜はしっとり、朝はさっぱりの“二刀流”で使っている。朝はパックしたみたいに潤っていてびっくり」と実感を語り、石井も「母や娘と三世代で使える製品」と太鼓判を押した。

最後に若槻は「コラーゲンを子育てのように育てていきたい。まだまだ育てられると思うと希望が湧きます」と語り、石井も「年齢を問わず、肌は応えてくれる。育む楽しさを伝えていきたい」と会見を締めくくった。


《りゅうこ》
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