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【物欲乙女日記】面倒なクレンジングにサヨナラ! お湯だけでメークが一気に落とせる化粧下地を使ってみた

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  • 毎日のことだからこそ、気にしたい。
  • さっそく使ってみます。
  • 手に取ったときはクリームのよう。でも顔ですーっとのびます。
 本格的な冬が到来。布団から出るのが本当に難しい季節になりました。どうも。朝の洗顔が辛くて仕方がないマリです。とはいえ顔を洗わずに化粧するわけにもいかないので、水の冷たさに耐える日々。

 洗顔といえば、化粧をしている女性にとってクレンジングほど面倒なことはないのではないでしょうか。夜遅くに会社から帰ってきてグッタリ、もう早くお風呂に入って寝てしまいたいのに、クレンジングオイルやアイメーク専用のリムーバーで化粧を落とさなくてはならず、その時間がとても長く苦痛に感じられます。クロスマーケティングが実施した調査によると、20~40代女性の60%以上は、スキンケアの中で最も簡単に済ませたい行為が「メーク落とし」だと答えているそうです。

 そんな、働く女性に朗報です。なんと、お湯だけでメークがまるごと落とせる化粧下地が発売されるんです。これは一体どんな商品なのでしょうか。

■メーク落としの面倒から解放!

 「資生堂 フルメーク ウォッシャブル ベース」は、水にはなじまずお湯には反応するという、資生堂独自の技術を使ってつくられた化粧下地。これを顔に塗ることで「ヴェールアクションポリマー」という薄い膜になり、その上にファンデーションやポイントメークを重ねても、お湯になじませると化粧下地と一緒に落とすことができるんです。12月12日から資生堂のウェブサイト「ワタシプラス」で先行販売され、来年3月上旬から店頭で発売されるとのこと。

 この化粧下地を使えばクレンジングが不要になるので、ラクなだけでなく、化粧1回あたり約1.6Lの水消費量が削減できて環境にもやさしい。クレンジング代も節約できますし、一石二鳥ですね。

■使い方は通常の化粧下地と同じ

 使用方法は、通常の化粧下地と一緒です。スキンケアをした後、「資生堂 フルメーク ウォッシャブル ベース」をパール粒2個分とり、両頬に2~3ヵ所と上まぶた・額・鼻・顎に少量ずつわけてのせ、顔全体にまんべんなく広げます。塗った部分のみメークが落ちるので、目の際まで忘れずに塗ることがポイント。この時、あまり薄く塗ってしまうと、ファンデーションなどが肌に直に触れ、お湯で落とせなくなってしまうので注意が必要です。下地が肌になじんだら、あとはいつも使っているファンデーションやポイントメークを使って化粧をしていくだけです。

 実際に使ってみると、手のひらに出したときは固めのクリームのように思えたのですが、顔にのせて広げるとスーっとのびて、とてもさらっとしたつけ心地になりました。また、ヒアルロン酸が入っているということもあり、顔をさわると、肌がしっとりしていました。ちなみにこの下地、口紅の下地としても使えるので、化粧の手順も減って嬉しかったです。この時期はどうも唇が乾燥しやすいのですが、この下地を使ったら気になりませんでしたよ。

■メーク落としは、お湯でなじませるだけ

 メーク落としの時は、手のひらで顔をおさえるようにしながら、約40度のお湯をメークに含ませます。すると、ファンデーションなどが浮き上がってくるので、あとはお湯でなでるように洗い流すだけです。目元や小鼻周りは少し丁寧になでたほうがキレイに落ちてくれます。使う前は、なじむまでに時間がかかるかなと思っていたのですが、比較的すぐに乳化してきて、浮いたファンデーションが手のひらについてくれました。なお、ファンデーションやアイラインなどでウォータープルーフのものを使用している場合は、お湯のみでは落ちにくい場合があるそうなので、その場合は専用リムーバーなどで落としてくださいね。

 年末進行でちょっと忙しいこの時期、クレンジングの手間と時間が節約できるのは本当に嬉しい! 何度も言いますが、疲れた日のメーク落としほど面倒なことはないですからね。睡眠なり、自分磨きなり、ちょっとでもより有意義に時間を使えるのは得した気分です。さっ、今日はこれから何をしようかな~!
《RBB TODAY》
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