「芸人の妊娠中絶報道」でなぜ笑いが……? 外国人タレントが感じた“変” | RBB TODAY

「芸人の妊娠中絶報道」でなぜ笑いが……? 外国人タレントが感じた“変”

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妊娠中絶報道における当事者やマスコミの姿勢に苦言を呈したフィフィ
  • 妊娠中絶報道における当事者やマスコミの姿勢に苦言を呈したフィフィ
  • フィフィの一連のツイート
 過去に関係を持った女性を妊娠中絶させたとする一部報道を認めて話題となっているお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾。この1件はワイドショーなど多くのメデイアが報じたが、その報道時における当人やマスコミの姿勢について、外国人タレントのフィフィが苦言を呈している。

 フィフィは10日、自身の公式Twitter上で、日本女性における婦人科の検診率が先進国に比べて著しく低いことや、性交渉の乱れによるHIV感染や中絶が増加の一途をたどっているという現状を示すとともに、「まさに性教育後進国。自分を着飾る前に、自分のカラダに関心を持ちませんか?」と呼びかけていた。

 そうした流れで、フィフィはその後、「妊娠中絶疑惑を認めた渦中の男性芸人への囲み取材でその話題に触れた途端、報道陣から笑いが…本人もニヤニヤしてる。ワイプでも出演者がニヤニヤ。何ごと…?」と、藤森の1件を報じたテレビ番組に関してと思われるツイートを投稿。幼少の子どもを育てる母親でもあるフィフィは、妊娠中絶の話題中に当事者やマスコミ、番組出演者などが笑みを浮かべていたことに対する違和感を示すとともに、「男女の身勝手な行為により人工妊娠中絶に至った場合、それは両者の責任であり、誠実に対応しようが否か胎児の尊い命が奪われた事実に変わりは無く、会見でこの話題に触れた際、笑いが起こった事は信じ難い」と批判。「同時に視聴者との道徳観の隔たりや社会への影響に無責任なマスコミの姿勢も浮き彫りになった」と苦言を呈した。

 藤森は、今月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、モデルの女性を妊娠中絶させ、その慰謝料として350万円を支払ったなどと報じられ、その後に出席したイベントで、報道内容の一部を認める発言をしたとして話題となっていた。
《花》

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