「さよなら銀河鉄道999」をエレクトーン四重奏で表現 作曲者の東海林修さんのトークも | RBB TODAY
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「さよなら銀河鉄道999」をエレクトーン四重奏で表現 作曲者の東海林修さんのトークも

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2013年1月20日に東京都北区の滝野川会館にて、エレクトーンコンサート「東海林修先生を迎えて~さよなら銀河鉄道999アンドロメダ終着駅」が行われる。
イベント名からも分かるように、エレクトーンの演奏によって、劇場アニメ映画『さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-』の世界を楽しむ。
当日は演奏だけでなく、作曲者の東海林修さんがゲストとして招き、音楽についての話も聴く。作曲者の視点から1981年公開の傑作アニメ映画とその音楽振り返ることになる。

エレクトーンを演奏するのはおぎたひろゆきさん、田邉英利子さん、小菅道子さん、青木薫さんの4名。『さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-』の感動を心に刻んだ音楽仲間が企画した。
エレクトーンというと馴染みの薄い人も多いかもしれない。しかし、近年は、DTM関係などの電子楽器の音源品質の向上もあり、エレクトーンの表現力は飛躍的にあがっている。エレクトーンの演奏は、ニコニコ動画などの動画サイトでも100万以上の再生数を稼いでいる演奏も見られる人気コンテンツだ。

そんなエレクトーンの音楽表現も大きな変化を見せるなか、多くの人に懐かしい『さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-』がどう表現されるのか。
また、エレクトーンの幻想的な音楽は、宇宙を舞台にした『さよなら銀河鉄道999』にも相応しいものと言えるだろう。
演目は「~序曲~パルチザンの戦士たち~」、「メインテーマ~新しい旅へ~」、「再会~LOVE THEME~」、「過去の時間への旅」、「青春の幻影」、「大宇宙の涯へ~光と影のオブジェ~」、「終曲~戦いの歌~」である。観客の心にも新たに感動が刻まれるだろう。

1月20日の開場は13時、開演は13時半となる。チケットは発売中で前売りが3000円、当日が4000円だ。
前売り券は前日23時59分までの販売、当日券は12時30分までの販売となる。
[真狩祐志]

東海林修先生を迎えて~さよなら銀河鉄道999アンドロメダ終着駅
http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002087642P0030001P0006

日時: 2013年1月20日(日) 開場13:00  開演13:30
会場: 東京都北区 滝野川会館 もみじホール
料金: 前売り 3000円(税込)  当日 4000円(税込)

[出演者]
おぎたひろゆき(エレクトーン)/田邉英利子(エレクトーン)
小菅道子(エレクトーン)/青木薫(エレクトーン&ピアノ)
[スペシャルゲスト] 
東海林修(作曲者・トーク)
《animeanime》
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