NTT Comと住友商事ら、インドネシア・ジャワ島におけるスマートコミュニティ実証事業を受託
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
再生可能エネルギーの重要性を10万個のブロックで表現 東京国際映画祭[動画]
-
東大×リコー×大塚商会、スマートタップを用いた次世代HEMS/BEMSの実証実験を開始
「電力品質の安定化技術(担当:富士電機)」「エネルギーマネジメントシステム導入による省エネ(担当:三菱電機・富士電機)」「これらの基盤となるICTプラットホーム(担当:NTTコミュニケーションズ)」を柱とするスマートコミュニティ技術を、インドネシア ジャカルタ近郊のスルヤチプタ工業団地に導入する。
インドネシアは内需拡大を追い風に経済成長を持続しており、エネルギー消費の伸びが顕著だが、大規模な発電所の建設が遅延するなど、今後も電力需給の逼迫が懸念されている。本実証事業では、これらの課題を解決するスマートコミュニティ技術導入の効果を実証し、その普及推進の検証を行うのが目的。
予備調査(FS)結果を経て採択されたもので、委託期限は2016年2月まで。