憧れの柏レイソルの選手との交流……「アフラックデー」開催 | RBB TODAY
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憧れの柏レイソルの選手との交流……「アフラックデー」開催

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アフラックはサッカーJ1柏レイソル対浦和レッズ戦でアフラックデーを開催した
  • アフラックはサッカーJ1柏レイソル対浦和レッズ戦でアフラックデーを開催した
  • アフラック公式Facebookページ
  • アフラックの外池徹社長からレイソルの大谷キャプテンへ、アフラックダック人形が贈呈された
  • 交流会に参加した子供達は、セレモニーに選手とともに入場
  • 「アフラックデー」ブースの様子
  • 「アフラックデー」ブースの様子
  • Facebookの「いいね!」を提示する人
  • 「アフラックデー」ブースの様子
 アフラックは29日、国立競技場で開催されたJ1リーグ第27節柏レイソル対浦和レッズ戦において「アフラックデー 柏レイソル応援キャンペーン」を開催した。

 「アフラックデー」は、柏レイソルの公式スポンサーであるアフラックが、年に一度、レイソルの冠試合で開催しているイベント。アフラックでは小児がんの子どもたちやその家族の支援を行っており、同イベントにおいてもレイソルの選手と小児がんの子どもたちの交流が実施されている。

 今回、会場には小児がんと闘う子どもたちを応援するゴールドリボン運動の一環として特設ブースが設置され、子どもたちが描いた絵画のパネル展示や募金活動が実施された。試合前の交流会では、柏レイソルの選手と小児がんと闘う子どもたちがふれあう場が提供され、黄色いユニホームに身を包んだ子どもたちは、ボールを用いたミニゲームで選手達との交流の時間を楽しんだ。

 その後、子ども達は試合開始前のセレモニーに、エスコートキッズとして選手とともに入場。アフラックダック、まねきたまダック、レイくん、とそれぞれのマスコットキャラクターとの共演が実現した。セレモニーではアフラックの外池徹社長から「アフラックデー」の開催を記念してレイソルの大谷キャプテンへアフラックダック人形が贈呈された。

 試合の方は、柏レイソルが1対2でレッズに破れ、残念な結果となってしまったが、子どもたちは選手との交流を喜んでいたようす。

 会場では、こうした社会貢献活動のほかにも、Facebookの「いいね!」機能を使った当日限定のプレゼントキャンペーンも展開された。受付にて、アフラック公式Facebookページに「いいね!」を押したことを提示すると、柏レイソル仕様メガホンダックのぬいぐるみのほか、柏レイソル選手寄書きサイン入りレプリカユニフォームなどが当たる抽選券が配布されるというもので、1800人近い参加者が集まり賑わっていた。

 また、アフラック公式Facebookページでは現在、抽選で「dyson digital slim DC35 マルチフロア」などが当たる「アフラックダック 大喜利キャンペーン」を実施中。ページで提示されるダックの写真にひと言を加えて大喜利を完成させ、それを友人にシェアすることで抽選のチャンスが2回になる。期間は10月30日まで。Facebookページでは今後、ほっこりしてしまうニュースや生活に役立つ情報など、毎日を応援する新コンテンツを曜日ごとに配信していく予定だという。
《編集部》
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