今年のゲリラ雷雨、昨年と同じかやや多め、ピークはお盆休み頃……ウェザーニューズ調べ | RBB TODAY

今年のゲリラ雷雨、昨年と同じかやや多め、ピークはお盆休み頃……ウェザーニューズ調べ

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“ゲリラ雷雨”の発生傾向(昨年との比較)
  • “ゲリラ雷雨”の発生傾向(昨年との比較)
  • 北日本エリアにおける、7月最終週以降の“ゲリラ雷雨”発生傾向
  • 東日本エリアにおける、7月最終週以降の“ゲリラ雷雨”発生傾向
  • 西日本エリアにおける、7月最終週以降の“ゲリラ雷雨”発生傾向
  • 15都道府県における“ゲリラ雷雨”発生傾向
 ウェザーニューズは24日、突発的かつ局地的に大雨や雷をもたらす“ゲリラ雷雨”について、7月~9月における発生傾向を発表した。

 急激に発達する“ゲリラ雷雨”は、大気の状態が不安定なときに、地上付近での局地的な加熱や地上風の収束などによって上昇気流が形成され、そこで積乱雲が急発達することによって発生する。今年は、太平洋高気圧の勢力の強弱があり、勢力が弱まるお盆頃は全国的に“ゲリラ雷雨”が発生しやすくなると見られている。

 夏期を通しての発生回数は、昨年と同じかやや多くなる見込みにあり、東京都では120回程度、大阪府では160回程度の予想で、 大雨災害に見舞われた九州では、熊本県で260回程度と昨年の1.3倍と予想されている。また、東北太平洋側では発生回数が240回程度と、昨年の1.5倍と予想されている。

 太平洋高気圧の勢力は、7月最終週は強まるが、8月上旬からだんだんと弱まり、“ゲリラ雷雨”が発生しやすい傾向になる。ピークとなるお盆休み頃には、山沿いだけでなく、市街地でも雷雨が多くなる予想なので、外出時には注意が必要だ。8月下旬になると太平洋高気圧が再び強まり、9月上旬にかけて“ゲリラ雷雨”は発生しにくくなるが、9月中旬に入ると数日おきに前線や低気圧の影響を受け、強い雨が降ることもある。事前に予測可能なため、“ゲリラ雷雨”ではないが、こちらも注意が必要とのこと。
《冨岡晶》

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