
なぜラジオのイベントが東京ドームを満員にできたのか? オールナイトニッポンPが初の著書『今、ラジオ全盛期。静かな熱狂を生むコンテンツ戦略』!
オールナイトニッポンの冨山雄一氏がラジオ業界の20年の変遷を著書で紹介。SNS活用やリスナーとの関係構築を通じた成功の秘訣を語り、ラジオの復活を支えた人々への感謝を述べる。

逢坂冬馬『同志少女よ、 敵を撃て』が「2022年本屋大賞」大賞受賞
「2022年本屋大賞」大賞受賞作に、 逢坂冬馬の『同志少女よ、 敵を撃て』(早川書房)が選ばれた。

高橋一生、漫画愛をアピール!「『凪のお暇』は原作の絵柄が可愛いらしい」
俳優の高橋一生が30日、都内で行われた電子書籍配信サイト『コミックシーモア 新CM発表会』に登場した。

現地ロケまで敢行!? 聴く読書「オーディオブック」制作の現場に立ち会った
時にはロケハンまでおこない、収録の準備をするという。都内のスタジオでおこなわれたオーディオブックの収録現場に立ち会った。

【デジージョ レポート】あらゆる電子書籍を自動で“点字”に変換する「BraiBook」がすごい!
ITジャーナリスト富永彩乃によるガジェットレポート!今回は、スペイン・バルセロナでMWC 2018と併催された展示会「4YFN(4 Years From Now)」の会場から、画期的な“点字”電子書籍リーダーを紹介します。

熊本地震を乗り切ったある家族の記録をまとめた書籍&電子書籍
インプレスR&Dは28日、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使った新刊「震災を乗り越えて~熊本地震直後からの日常生活とその工夫~」を発行を発表した。

楽天、電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」発売へ! 防水対応でブルーライト調整が可能
楽天の子会社Rakuten Kobo Inc.は9月6日から、7.8インチのフラットスクリーンを搭載した防水対応の電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」を発売する。

月額980円で12万冊の電子書籍が読み放題!Amazon「Kindle Unlimited」、日本でも開始
Amazonは3日、「Kindle Unlimited」を日本でもスタートした。これにより、書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊のほか、洋書120万冊以上が、iOS/Androidデバイスや、Kindle電子書籍リーダー、Fireタブレットなどで、月額980円で読み放題になる。

より薄く軽くなった「Kindle」ニューモデルが予約開始、価格は8,980円~
バッテリー内蔵カバー採用の電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を4月に発表したアマゾンだが、従来型の「Kindle」について、ニューモデルを発表。Amazon.co.jpで予約を開始した。7月20日より販売を開始する。

アマゾンのFireタブレット、KindleコンテンツがSDカード保存可能に
AmazonのFireタブレットは、microSDスロットを搭載しているのに、なぜかKindle本のデータを、SDカードに保存できなかった。容量不足に泣かされたユーザーも多いだろう。一方で、5月終盤より、「SDカードに保存できるようになった」という噂が出ていた。

“週刊・西尾維新”状態に! 作品の電子化プロジェクトが本格スタート
「戯言」シリーズ、「<物語>」シリーズなど、人気作家「西尾維新」の作品群が、いよいよデジタル化される。講談社は6日、「西尾維新デジタルプロジェクト」を発表するとともに、同プロジェクトを開始した。

雑誌記事「4,000誌・500万ページ」を一気検索できるサービスが便利
電子書籍を愛用するユーザーが増えているが、その主流はマンガや小説で、雑誌系は“最新号を読んで終わり”という人が多いだろう。個別の雑誌記事の内容について、過去記事を検索する方法が限られているからだ。愛読誌でも、過去記事を探すのは、意外とめんどくさい。

【今週のエンジニア女子 Vol.27】達成感が大きい仕事……福岡美沙季さん
今週のエンジニア女子は株式会社インデックスの技術開発局技術開発部に在籍する福岡美沙季(ふくおか・みさき)さんです。入社して2年目です。

新機種は極薄・最軽量の「Kindle Oasis」! アマゾンで予約受け付け開始
先週Amazon CEOのジェフ・ベゾス氏が、登場を予告していたKindleの最新機種だが、正式に「Kindle Oasis」として発表された。すでにAmazon.co.jp(アマゾン)でも予約受け付けがスタート。価格は35,980円(税込)からで、数週間以内に出荷が始まる予定だ。

アップルストア銀座で電子書籍アプリ「iBooks」連動イベント……気鋭の人気ミステリ作家が登場
アップルストア(Apple Store)銀座で、若手人気ミステリ作家の似鳥鶏氏と青崎有吾によるトークショウ「Meet the Author」が5日、開催された。

アマゾン、Kindleの“新しい最上位機種”を来週発表へ……CEOが明言
アマゾンは現在、読書に特化した電子書籍リーダーの「Kindle」と、より汎用的なAndroidタブレット「Fire」の2つのラインアップを展開中。Fireについては、4月1日に「Fire タブレット16GB内部ストレージモデル」を新たに投入し、こちらも話題を集めている。

KADOKAWA、コミック雑誌14誌を一挙に電子化……ヤングエース、ASUKAなど
KADOKAWAは3日、同社のコミック雑誌14誌を、一斉に電子化することを発表した。「BOOK☆WALKER」のほか、各電子書籍ストアにて購入が可能。「BOOK☆WALKER」では特設ページも公開中だ。

『特攻の島』佐藤秀峰氏、「海賊版を読みたい人はどんどん読んで」発言の真意
『海猿』『ブラックジャックによろしく』などの作品で知られる漫画家の佐藤秀峰氏が、自身の作品について「海賊版を読みたい人はどんどん読んでください」とした発言について真意を説明した。

「週刊文春」清原容疑者の薬物問題スクープ記事を電子書籍で緊急発売
文藝春秋電子書籍編集部は、電子書籍「週刊文春が報じた 清原和博『薬物疑惑』直撃取材のすべて」を2月4日に緊急発売した。

市販絵本の読み放題サービス、NTTドコモ「スゴ得コンテンツ」で提供開始
絵本ナビは2日11時より、「絵本ナビ プレミアムサービス」に“市販絵本のデジタル読み放題”を追加する。日本で初のサービスとのこと。あわせて一部メニューを、NTTドコモの「スゴ得コンテンツ」で提供開始する。

『まっぷる ご当地アイドル』電子版で、全国92グループを巡礼
昭文社は26日、旅行ガイドブック『まっぷる ご当地アイドル』の電子版の販売を開始した。電子ガイドブックアプリ「まっぷるマガジン」内で購入可能。期間限定で、通常800円を25%オフの600円にて提供する。

フジテレビオンデマンド、雑誌読み放題サービスを本格始動
フジテレビジョンは24日、総合エンターテイメントサービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」において、雑誌読み放題サービスを本格的に開始した。

エキサイトと幻冬舎、電子書籍レーベルを共同設立
エキサイトと幻冬舎は8日、「エキサイトブログ」を書籍化する電子書籍レーベル「エキサイトeブックス」を共同で設立した。

今年一番売れた本は? やはりあの話題作
”今年一番売れた本”を発表するトーハン、日販調べの「年間ベストセラー」で、ピース・又吉直樹の「火花」が総合1位に輝いた。