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マドンナ、新曲PVで着用したネックレスをプレゼント

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 マドンナが新曲『ギブ・ミー・オール・ユア・ラヴィン』のPVで着用しているネックレスをファンにプレゼントするという。この曲のPVでマドンナはスワロフスキーを使用したごつ目のネックレスを身に着けており、現在同ブランドの重役たちはマドンナと協力して、このネックレスをオンラインで開かれる抽選の商品として提示している。

 応募方法は、フェイスブックのアカウントにログインし、マドンナとスワロフスキーのページにアクセスすると、応募に必要な詳細を入力する手順になっている。当選者は3月12日に発表される。

 その『ギブ・ミー・オール・ユア・ラヴィン』がブラジル人ミュージシャンから、著作権違反だとして訴えられている。

 ジョアン・ブラシルは、マドンナがニッキー・ミナージュ、M.I.Aと歌う同曲のサビ部分について言及し、自身の楽曲『L.O.V.E.バナナ』の盗作だと主張している。彼のレコード会社と弁護団は現在、訴訟をを起こすかどうか検討中だが、ジョアン本人は、マドンナは自身のヒロインであり、彼女を訴えたくはないとしている。ブラジルの地元紙にジョアンは「何が起こったのかまだ把握していないんだ。僕は彼女の大ファンでね。もしそれが盗作だったとすれば、むしろ良いよ。マドンナはいつも音楽の最先端にいるから、僕がやっていることへの良いサインさ・・・。この問題はレコード会社側の手の中にあるんだけど、向こうはどうやって訴訟を進めるか、何が出来るかを探しているところ。でも、僕としては何もしたくはないね。マドンナと戦うなんて、僕の人生で一番やりたくないことだからさ」。
《RBB TODAY》
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