英ファッションデザイナーのマーカス・ルプファーによると、ニューシングルのジャケットのマドンナは「素晴らしい」そうだ。マーカスは、自身デザインの中央に鮮やかな星が配置されたダークカラーのセーターが、マドンナの新曲『ギブ・ミー・オール・ユア・ラヴィン』のジャケットで着用されたことを嬉しく思ったといい、マドンナに直接会ったことはないものの、完成版の写真を見るのが「楽しみだ」ったとVogue.co.ukに話した。「スターのためのスター（星）だよ！彼女のスタイルは最高だと思う。見るのがすごく楽しみだったんだ」「僕は彼女のファンだよ。マドンナの曲を聴いて育ったし、スタジオでもよくかけているんだ。『ラッキー・スター』、この曲が大好きさ！」。 このジャケットにはマドンナがこのニットを着ている写真が3枚使われており、それぞれの星の部分に新曲のタイトルが重ねて書かれている。 最近マドンナのファッションセンスは注目を浴びており、イギリス国王エドワード8世とウォリス・シンプソンとの恋愛情事を描いたマドンナ初監督作品『W.E.』が、アカデミー賞の衣装デザイン賞にノミネートされている。
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