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ピーター・ジャクソン、『タンタンの冒険』第2弾を監督へ

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 ピーター・ジャクソンが映画『タンタンの冒険』シリーズ第2弾を監督するようだ。1作目を監督したスティーヴン・スピルバーグとジャクソン監督は、1作目『ユニコーン号の秘密』の開始前から契約を交わしており、そのため続く第2弾ではピーターが責任者を務めるとスピルバーグが発表した。「ピーター(ジャクソン)は参加しているよ。僕がやりたかったんだけど、僕らは契約を交わしているからピーターがやらなきゃいけないんだ。『僕が1作目を監督するから、君が2作目をやってくれ』ってね」「それにもちろん、ピーターは『ホビット』の撮影を終えた直後に始める予定だよ。(最新技術である)パフォーマンス・キャプチャーを使った31日、もしくは21日間の撮影にすぐさま入るだろうね」「2作目ではどの本をベースにするか、それはまだ公表は出来ないよ」。

 スピルバーグが言及を控える一方で、プロデューサーのキャスリーン・ケネディは『ビーカー教授事件』が第2弾になる可能性が高いとほのめかしていた。

 しかし、トータル・フィルム誌にスピルバーグは「まだ決めていないんだ。彼女は混乱させているんだよ!それになることもあるよ。『ビーカー教授事件』は僕も好きだし、だから可能性はあるさ」「現時点では、大まかな内容を完成させたところなんだ。作家を起用しているよ。僕はただ、それが何かって言いたくないだけさ。2作品を組み合わせたものになるかもしれないけど、それ以上一緒にすることはないね」。
《RBB TODAY》
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