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ジュリー・アンドリュース、児童書を原作としたミュージカルを監督へ

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ジュリー・アンドリュース
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 ジュリー・アンドリュースが、娘エマ・ウォルトン・ハミルトンと共同執筆した児童書を原作に、新作ミュージカルを監督することになった。『ザ・グレイト・アメリカン・ムージカル』と名づけられた2006年発刊の同書では、ジュリーの元夫でエマの父トニー・ウォールトンがイラストを担当している。

 今回ジュリーは、11月8日から12月2日までコネチカット州チェスターにあるノーマ・テリス・シアターでその本を舞台化する予定で、作詞/作曲をジーナ・ゴールドリッチとマーシー・ヘイスラーが、そして振付はトニー賞受賞歴のあるクリストファー・ガッテリが務める予定だ。

 ジュリーは今回のプロジェクトについて「エマとトニーと私はあの本でとても楽しい経験をしましたし、それが今回ステージで息を吹き込まれることになって大喜びです。舞台化にあたり、こんなにもクリエイティブなスタッフと仕事を出来るなんて、とても光栄です」とコメントしている。

 そんなジュリーは2005年にもコネチカット州のグッドスピード・オペラ・ハウスにて、『ボーイ・フレンド』のリバイバル作品で監督を務めていた。
《RBB TODAY》
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