Twitterクライアント「ついっぷる」に画像加工機能が追加 | RBB TODAY
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Twitterクライアント「ついっぷる」に画像加工機能が追加

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「ついっぷるfor iPhone」のアイコン
  • 「ついっぷるfor iPhone」のアイコン
  • Bishoku(美食)フィルター使用イメージ
  • 画像フィルター機能、フィルム機能を併せて使った場合
  • 「ついっぷるfor iPhone」画面イメージ
 NECビッグローブは19日、Twitter閲覧・投稿ができるスマートフォン向けアプリケーション「ついっぷる」において、写真を加工できる画像フィルター機能およびフレーム追加機能の提供を開始した。開始当初は、「ついっぷる for iPhone」および有料版の「ついっぷる Pro」に提供し、今後はAndroid版向け「ついっぷる for Android」と「ついっぷるPro for Android」にも提供していく予定。

 今回追加される機能は、「画像フィルター機能」と「フレーム機能」。「画像フィルター機能」は、トイカメラ風の“Toycam”、銀残し風の“Seven”、ポップフィルタ風の“Daydream”“Lemon”“Berry”などに加えて、肌を白く見せる“Bihaku(美白)”、料理を美味しそうに見せる“Bishoku(美食)”といった女性向けのものを加えた全10種類のフィルターを提供。ワンタッチで特徴のある写真に仕上げることができる。

 「フレーム機能」は、アナログ写真風、フィルム風、グラデーション、TV風など10種類のフレームを提供し、画像フィルターと同様に、ワンタッチでフレームを付加することが可能。

 Twitterにおいては、テキストだけでなく食事や動物など、写真を合わせて投稿する利用者が増加しており、BIGLOBEの画像共有サービス「ついっぷるフォト」では、2010年12月から2011年12月の1年間で、画像の投稿数は3倍に、閲覧数は約4倍に増加しているという。「ついっぷる」の利用者は6割以上が女性で占められており、同社では今後、女性若年層をターゲットとした映画・料理・ファッションなどとタイアップしたオリジナルフレームの提供や、写真投稿型タイアップ企画など、Twitterの拡散力を活かした広告商品の開発を行っていくとしている。

《白石 雄太》
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