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【センター試験】代ゼミ、ネット判定や合格ラインランキング

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2012年センターリサーチ合格判定サービス
  • 2012年センターリサーチ合格判定サービス
  • 系統別合格ラインランキング表
 代々木ゼミナールは1月18日、センター試験の自己得点を入力して志望大学の学部・学科への合格可能性をネット上で判定する「2012年センターリサーチ合格判定サービス」を公開した。

 同サービスでは、センター試験受験科目の自己採点結果を受験科目ごとに入力し、志望大学・学科を指定すると、合格可能性がA〜Eの5段階で表示される。Aは合格可能性80%以上の「安全合格圏」、Bは合格可能性65〜75%の「標準合格圏」、Cは合格可能性50〜60%の「ボーダーライン」を示している。

 また、代々木ゼミナール実施の第4回全国総合模試の成績(偏差値)を入力すると、2次試験とのドッキング判定ができるようになっている。

 そのほか代々木ゼミナールでは、「センターリサーチ総括表」や「系統別合格ラインランキング表」などの資料も同日公開されている。

 センターリサーチ総括表によれば、今年度のセンターリサーチの参加者は、408,254人(現役383,328人、浪人24,926人)。5教科(950点集計)の平均点は619.4点で、昨年を11.1点上回る結果となっている。

 系統別合格ラインランキング表では、センターリサーチによる合格判定基準におけるCライン(ボーダーライン、合格可能性50〜60%)の下限値(得点率)を、国公立大の学部系統別にランクの高い順に並べている。

 そのほか、センター試験における合格判定基準を一覧にした「2012年センター試験大学別合格判定基準表」や、受験者の得点を志望大学・学部・学科別に実際配点により集計した「2011年センターリサーチ大学別得点分布表」も公開されている。
《田崎 恭子》
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