UQ WiMAX、最大15.4Mbpsの上り高速化サービスを28日に開始 | RBB TODAY
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UQ WiMAX、最大15.4Mbpsの上り高速化サービスを28日に開始

ブロードバンド 回線・サービス
WiMAXで採用している変調方式
  • WiMAXで採用している変調方式
  • UL64QAM変調方式
  • 上りスループット最大15.4Mbpsを実現
  • UL64QAM変調方式の導入で通信速度は最大50%アップが可能
  • 高速化で便利になる利用シーン
 UQコミュニケーションズは27日、WiMAX(ワイマックス)の上り速度を最大15.4Mbpsとする高速化対応サービスを、28日に開始すると発表した。

 また、同サービスに対応するWiMAX機器についてもホームページ上で発表された。対応機種は、データ通信カードではUQブランドの、「UD01NA」「UD03NA」。WiMAX Speed Wi-FIではNECアクセステクニカの「WM-3300R」「WM-3400RN」「WM-3500R」、アイ・オー・データ機器の「WMX-GWMR」、シンセイコーポレーションの「URoad-Home」「URoad-8000」「URoad-9000」。タブレットではシャープの「GALAPAGOS EB-A71GJ-B」となっている。

 これまで、WiMAX機器からネットワークに向けてデータを送信するアップリンク(上り)は、最大速度10Mbpsとなっていた。今回、速度重視の変調方式「64QAM」を導入し、最大速度を15.4Mbpsに向上させた。
《白石 雄太》
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