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イードとナイトレイ、リアル店舗のO2Oマーケティング支援で協力

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リアル店舗の商品在庫情報を検索できる消費者向けサービス「HereNowBest!」
  • リアル店舗の商品在庫情報を検索できる消費者向けサービス「HereNowBest!」
  • ソーシャル位置情報解析サービス「T-Rexa」
 イードとナイトレイは15日、O2O(Online to Offline)マーケティング支援事業に相互協力することを発表した。イードの商品在庫情報プラットフォームと、ナイトレイの来店履歴などを含むソーシャル位置情報データベースを組み合わせた提案を開始する。

 イードはリアル店舗の商品在庫情報を検索できる消費者向けサービス「HereNowBest!」を運営、ナイトレイはO2Oデータベース事業としてソーシャル位置情報解析サービス「T-Rexa」を運営している。

 「HereNowBest!」登録店舗は、ナイトレイのソーシャル位置情報データベース「T-Rexa」を組み合わせることで、「HereNowBest!」導入前後で顧客がどのように変化しているかを見ることができる。

 また、ナイトレイでも「T-Rexa」をマーケティングに活用しているクライアントに対して、「HereNowBest!」を使ったマーケティングを提案する。

 今後、両者はお互いの保有するソーシャル位置情報データ、商品在庫データを活用し、新たなソリューションを開発する。両社は提携して企業の意思決定をより強力にサポートできるマーケティングサービスを提供していくとともに、これらに関連して成長が見込まれる事業分野のビジネス機会の創出と獲得を目指す。
《RBB TODAY》
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