サンドラ・ブロック、9.11事件関連の最新作の重要性を語る
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2001年に起こった同テロ事件で父親を失った少年の物語を描いた同名小説の映画化となる『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』に出演しているサンドラは、事件発生当時に自身がツインタワー付近にいたと明かした。「その日、私は妹と義弟と一緒にそこにいたの。私たちはあの近くの場所にいて、義弟の9月11日の誕生日のためにツインタワーが見える所にいたのよ。それで、2機目の飛行機が突撃するのを見たわ、街の人達も、全てを見たの。ニューヨーカーたちがみんな助け合って、支えあって、素晴らしい人間になるのを見た1日だったわ」
この惨劇で直接の知り合いを失うことはなかったサンドラだが、未だに後遺症が残っていると『アクセス・ハリウッド』に話す。「話すのはとても辛いわ。直接誰かを失ったわけではないけど、他の人たちが犠牲になる状況を経験したの。単なる事故なんかじゃないし、計画された行動であって、理解し難いことだわ」
同映画では、テロ事件で亡くなる前に父から授かった鍵と合致する錠を探し始める、利口な9歳の少年の姿が描かれており、サンドラはトム・ハンクスと一緒に、この少年の両親役を演じている。