東芝、「レグザブルーレイ」にデジタル出力専用のBlu-rayプレーヤー | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

東芝、「レグザブルーレイ」にデジタル出力専用のBlu-rayプレーヤー

IT・デジタル レコーダー
DBP-T200
  • DBP-T200
  • DBP-S100
  • DBP-T200の背面
  • DBP-S100の背面
  • 共通の付属ワイヤレスリモコン
 東芝は、「レグザブルーレイ」シリーズの新製品として、映像出力をHDMIのみに絞ったBlu-rayプレーヤー「DBP-T200」「DBP-S100」を発表。販売開始は15日。価格はオープンで、予想実売価格はBlu-ray 3D対応のDBP-T200が23,000円前後、非対応のDBP-S100が18,000円前後。

 両製品は、コンポーネントなどのアナログ出力をなくし、HDMIによるデジタル出力とデジタル音声出力(同軸)のみを備えるBlu-rayプレーヤー。BDやDVD、AVCREC/AVCHDディスク、音楽CDなどを再生できるほか、USBメモリに保存してある音楽や写真データの再生やBD-LIVE、BONUSVIEWにも対応する。また、DBP-T200のみBlu-ray 3Dの再生に対応する。

 そのほか、BDの1080/24pダイレクト出力、対応液晶テレビへのディープカラー出力やx.v.Color対応、液晶テレビ「レグザ」のリモコンで操作できるレグザリンク・コントローラなどの機能を備える。

 おもな仕様として、インターフェースはHDMI/デジタル音声出力のほかにLAN/USBなど。本体サイズは幅360×高さ38.5×奥行き213mm(突起部含む)、重さはDBP-T200が2.1kg、DBP-S100が1.53kg。付属品はワイヤレスリモコンなど。
《丸田》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top