日本ヒューレット・パッカードは11日、大判プリンターのプリントファイルをクラウドを通じて共有できるソリューション「HP ePrint & Share」について、iOS端末用アプリケーションの提供を開始した。 「HP ePrint & Share」(2011年5月提供開始)は、PCや対応大判プリンターのタッチパネルからプリントファイルをクラウドサーバーに保存することによって、遠隔地にいるプロジェクトメンバーが同一データの共有・プリントを可能とするファイル・シェアリングサービス。HP ePrint & Share 対応 HP Designjet プリンターと組み合わせるとクラウド上のファイルを直接共有・プリントができる。 今回、新たにiPhoneなどiOS端末向けアプリケーションの提供を開始。iPhone 3G以降、iPad、iPod touch(第3世代以降のモデル)に対応する。iOSバージョンは4.2以降となる。「HP ePrint & Share」アプリケーション日本語版は、App Storeから無料でダウンロード可能。
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