NTTデータとOKI、グローバルITサービス分野で協業
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協業ビジネスの第一弾として両社は、世界120カ国で事業を展開しているOKIグループのプリンタ事業部門のITコストについて、NTTデータの海外データセンターを活用することで、20%以上の削減を目指す。OKIのプリンタ事業を担っているOKIデータが、マレーシアデータセンターの「INERPIA/イナーピア SAPホスティングサービス」を活用。これにより2013年度までに日本およびアジア圏各拠点におけるデータセンター運用コストを20%削減するとのこと。
またOKIグループでは、今後東南アジア、南米地域等グローバルビジネスの領域拡大に向けて、順次NTTデータのグローバルITサービスの利用を進めることにより、ITインフラ基盤の整備・強化、情報システムの戦略的なコスト低減、事業継続性リスクの軽減、グローバルITガバナンス強化といった業務の高品質化を目指す。さらに、両社は、それぞれが国内外に持つ顧客基盤、スキル・リソースを活用した商品・サービスの相互展開や、両社のスキル、ノウハウをベースとした新商品・サービスの創出・展開なども計る。

    
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          