新世代M2Mコンソーシアム、CEATECに動態展示……「農業モニタリング」「電力可視化」の2つを紹介
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新世代M2Mコンソーシアムでは、通信とITを用いた技術やサービスの発展による、便利で安全なM2M(Machine to Machine)ネットワーク社会の実現を目指し、「相互接続性」(Interoperability)について検討を進めている。10月4日より開催されるCEATEC JAPAN 2011には、『Smart M2M Connectivity』(新たなICT社会を実現するためのM2M)をテーマとして、同一種の複数のデバイス・ゲートウェイをプラットフォームに接続するInteroperabilityを動態展示する。具体的には「農業モニタリング」「電力可視化」の2つのM2Mサービスの実現について紹介するとのこと。
動態展示へは、NECエンジニアリング、NTTファシリティーズ、コヴィア、トーメンエレクトロニクス、日本オラクル、日本電気、日立製作所、富士通、プロフェッショナル・ネットワークス、マクニカ、東京大学などの企業・団体が参加する。