氷室京介東日本大震災復興チャリティライブ、収益金6億7000万円を寄付 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

氷室京介東日本大震災復興チャリティライブ、収益金6億7000万円を寄付

エンタメ 音楽
2日間の公演で挙げた収益金6億7000万円を寄付した氷室京介
  • 2日間の公演で挙げた収益金6億7000万円を寄付した氷室京介
  • オフィシャルHPトップにも報告が掲載されている
  • 寄付報告
  • 氷室本人からもメッセージが届いている
 6月11、12日の2日間にわたって東京ドームで行われた氷室京介東日本大震災復興支援チャリティライブの収益金6億7000万円が寄付されたと、氷室京介オフィシャルHPで報告されている。

 オフィシャルHPによれば、収益金(コンサートグッズ販売利益含む)の総額は669,220,940円。これらは「『寄付金または義援金』として、岩手、宮城、福島の三県に223,073,646円ずつ均等に配分して寄付をさせて頂きました」と報告している。

 そして各県への寄付贈呈は、ロサンゼルスに居住する氷室の代行役として、日本テレビ「NEWS ZERO」のスタッフと村尾信尚キャスターが行ったことも併せて報告された。村尾キャスターらに贈呈を依頼した理由として、「同じ志の元、このプロジェクトに賛同し、ライヴ当日も密着レポートを担ってくれた」と綴られている。

 これを受け、氷室自身も「コンサートグッズの収益を合わせ、669,220,940円という金額を集める事が出来ました。企画を構築してくれたオンザラインをはじめ、参加してくれた全てのスタッフ、そして駆けつけてくれたオーディエンス、それぞれの気持ちが見事に結実した成果だと思います。この場をお借りして、皆さんに感謝の意を述べさせて頂きます」とメッセージを寄せている。
《関口賢》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top