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Sony Tablet Sシリーズが販売開始!

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店内には大きな看板が設置された
  • 店内には大きな看板が設置された
  • Sony Tablet購入者向けの特典
  • 池袋本店ではお笑いコンビのデンジャラスとタレントのおかもとまりが登場予定
  • 購入者プレゼント
 ソニーのAndroidタブレット「Sony Tablet」の9.4型液晶端末「S」シリーズが17日より発売された。販売開始となった17日は、一部の家電量販店などで発売記念イベントが催される。なお、5.5型デュアル液晶折りたたみ式「P」シリーズの発売は10~11月を予定している。

 9.4型液晶を持つSシリーズは、Wi-Fi対応の16GBモデル「SGPT111JP/S」/Wi-Fi対応の32GBモデル「SGPT112JP/S」/3G+Wi-Fi対応の16GBモデル「SGPT113JP/S」という3モデルをラインアップ。Wi-Fiのみの「SGPT111JP/S」と「SGPT112JP/S」はOSにAndroid 3.1、3G+Wi-Fiの「SGPT113JP/S」には同Android 3.2を採用した。

 いずれも大画面の9.4型WXGAタッチ液晶を搭載し、本体サイズは幅241.2×高さ10.1(最厚部20.6)×奥行き174.3mm、重さは約598g(WiFiモデル)とした。バッテリの連続駆動時間はスタンバイ時に最長430時間、音楽連続再生時に最長31時間、ビデオ連続再生時に最長6時間、web閲覧時に最長6.2時間となる。

 フロント部に30万画素、リア部に511万画素のwebカメラを搭載し、Bluetooth2.1+EDR/赤外線リモコン機能/3軸加速度センサー/ジャイロ/デジタルコンパス/照度センサーなどを装備。インターフェースはUSB2.0/3.5mmステレオミニ/SDカードスロットなど。

 価格はオープンで、予想実売価格は、Wi-Fi対応の16GBモデル「SGPT111JP/S」が45,000円前後、Wi-Fi対応の32GBモデル「SGPT112JP/S」が53,000円前後。3G+Wi-Fi対応の16GBモデル「SGPT113JP/S」は、3G通信の利用時にNTTドコモとのFOMA回線および対応プロバイダとの契約が必要となる。

 なお、別売アクセサリーのなかに専用のクレードル「SGPDS1」(9月17日発売)とBluetoothキーボード「SGPWKB1」(10月8日発売)を用意。本体をクレードルに置くことで、写真や時計、インターネットからのニュース情報などを表示できる。また、クレードルに置いてBluetoothキーボードと併用し、ノートPCのような利用も可能となっている。
《RBB TODAY》
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