パナソニック、防水仕様ポータブルワンセグテレビ「ビエラ・ワンセグ」のWebブラウザ搭載モデル | RBB TODAY
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パナソニック、防水仕様ポータブルワンセグテレビ「ビエラ・ワンセグ」のWebブラウザ搭載モデル

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SV-ME970-W (ホワイト)
  • SV-ME970-W (ホワイト)
  • SV-ME970-K (ブラック)
 パナソニックは6日、防水タッチパネルとWebブラウザ内蔵を内蔵したポータブルワンセグテレビ「ビエラ・ワンセグ」(SV-ME970)を発表した。販売開始は30日。価格はオープンで、予想実売価格は45,000円前後。

 同製品は、同社製の防水仕様「ビエラ・ワンセグ」シリーズ最新モデル。7v型防水タッチパネル(800×480ピクセル/アスペクト比16:9)と新たにWebブラウザを搭載した。

 「お部屋ジャンプリンク」への対応で、同社製DVD/Blu-rayプレーヤー「ディーガ」(DMR-BZT900/800/700/600/BWT500)と無線ルーターを組み合わせれば、「ディーガ」HDD内の録画番組や「ディーガ」で受信した地上デジタル・BSデジタル・CSデジタルを視聴できる。

 時間や番組を設定すれば、「ディーガ」HDD内の録画番組を「ビエラ・ワンセグ」の内蔵メモリやSDメモリカードに自動転送することもできる。(e-moveTM対応ブルーレイパッケージに記録されたワンセグ画質/高画質コンテンツの場合は、e-moveTM対応「ディーガ」(DMR-BZT900/800/700/600)から転送可能)。

 パソコンからの映像では、H.264/MPEG4/WMVに対応。パソコンのエクスプローラーで直接転送(ドラッグ&ドロップ)できる。Windows Media DRMで著作権保護されたデータは、Windows Media Player 11以降での転送が可能。また、Webブラウザにくわえ、前モデル同様にradiko.jpやYouTubeの視聴用専用ソフトを内蔵。メールやポッドキャストにも対応している。

 内蔵メモリは4GB(ユーザー使用可能領域約3.1GB)で、対応記録メディアはSDメモリカード(8MB~2GB)/SDHCメモリカード(4GB~32GB)/SDXCメモリカード(48GB/64GB)。

 映像の対応ファイル形式はH.264(Baseline)/MPEG-4(Simple)/WMV。受信チャンネルは地上デジタルテレビ放送1セグメント部分受信サービス(ワンセグ)/UHF13ch~62ch(データ放送/緊急警報放送受信非対応)。最大連続録画時間は8時間(ACアダプター使用時)。

 録画ファイル形式/画質はSD VIDEO規格(ISDB-T Mobile Video Profile)準拠/320×240 15fps(412kbps)。無線LANはIEEE802.11g/IEEE802.11b準拠。本体の内蔵画面寸法は幅153.6/縦86.64/対角176.35mm。スピーカーは300mW+300mW(8オーム)。USB端子はUSB2.0(High Speed)。

 2段階式自立スタンドを備え、16~70度の角度で固定できる。同梱のグリップベルトを背面に装着すれば、手持ちでの視聴も可能。本体サイズは201.5×高さ125.7×奥行21.4mm(突起部除く)、最大外形寸法は幅201.5×高さ126.7×奥行22.8mm、重さは約510g。

 なお、Web直販サイト「PanaSense パナセンス」では、本日6日~19日13時まで限定モニター販売を実施している。
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