【地震】ニコン、月内までに被災した生産拠点で順次操業再開 | RBB TODAY

【地震】ニコン、月内までに被災した生産拠点で順次操業再開

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月内の操業再開を予定している仙台ニコン(震災前)
  • 月内の操業再開を予定している仙台ニコン(震災前)
  • すでに操業を再開した栃木ニコン(震災前)
 ニコンは、東北地方太平洋沖地震の影響により操業停止していた同社グループ生産拠点について、再開の見通しを発表した。月内までに順次再開するとしている。

 同社グループは、被災地域内の宮城/栃木/茨城/に1製作所/7製造会社を置いているが、地震の影響によりすべて操業を停止していた。今後、被害の大きかった仙台ニコン(宮城県名取市)と宮城ニコンプレシジョン(宮城県刈田郡蔵王町)は、月内に操業を再開する見通しだという。

 また、ニコン水戸製作所(茨城県水戸市)/ニコン・トリンブル蔵王製作所(宮城県刈田郡蔵王町)/栃木ニコンプレシジョン(栃木県大田原市)/黒羽ニコン(栃木県大田原市)/那須ニコン(栃木県那須烏山市)は23日から操業再開を予定。栃木ニコン(栃木県大田原市)は18日からすでに再開している。

 ただし、計画停電の影響や調達部品の確保状況によりフル操業には至らないため、製品供給が十分に行なうことができない可能性を想定。精機並びにインストルメンツの各事業で被災した事業所の復旧サポートや、映像事業における被災者への修理対応などについても、全力で取り組んでいくとしている。

 また、同社グループ従業員の安否確認については、宮城県名取地区において仙台ニコンの従業員1名の死亡が確認されたほか、安否未確認の従業員は3名とした。
《加藤》

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