ゼットエムピーは、カーロボティクス・プラットフォーム「RoboCar(ロボカー)1/10」など次世代モビリティ・EV(電気自動車)研究開発向け製品(機材)のレンタルを、企業および研究機関対象に開始する。10日より注文を受け付ける。ゼットエムピーは、2009年よりRoboCar 1/10を、2010年より実車サイズのカーロボティクス・プラットフォーム「RoboCar MEV(エムイーブイ)」を発売し、多くの企業が手軽に、次世代モビリティ・EVの研究開発に参入できる環境を提供してきた。もっと手軽に使ってみたい、との声があることから、企業および研究機関様向けに、関連主力4製品のレンタルを開始することとした。レンタル費●カーロボティクス・プラットフォーム RoboCar 1/1021万円/月●リアルタイム画像認識モジュール RoboVision13万6500円/月●リチウムイオン電池実験キット e-nuvo BMS10万5000円/月●9軸ワイヤレスモーションセンサ e-nuvo IMU-Z10万円5000円/月