経済産業省出身の伊藤慎介社長が2年前に設立した電気自動車の開発ベンチャー、rimOnO(リモノ、本社・東京都中央区)は5月20日、表参道のインテリアショップで超小型電気自動車(EV)の試作車を報道陣に公開した。
自分の力で空を飛んでみたい――。そんな夢を持つ人は少なくないと思う。多くの場合、実現可能性を考えて頓挫してしまうところだが、海の向こうではこれを実現した人物が現れた。
UPQは21日、折りたたみ可能な小型・軽量の電動バイク「UPQ BIKE me01」を発表した。日本の法規における車両区分は「原動機付自転車」、公道を走ることができる。
国土交通省は、超小型モビリティ導入促進事業の成果や課題、今後のあり方について、自治体やメーカー、有識者と意見交換するため、3月22日に「超小型モビリティシンポジウム」を東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催する。
滋賀県発のジャイロ搭載電動一輪車「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」が、歩道や公道での本格的な走行テストを開始した。移動支援ロボットとしての実用化に向けて研究開発を進める。
地方創生まちづくりEXPO「まちてん」が開催。初日のカンファレンス「エクスペリエンス編」では、「棚田deセグウェイ」をはじめ、次世代の地域モビリティをプロデュースしたNPO法人の英田上山(あいだうえやま)棚田団の松原徹郎氏が登壇した。
東京モーターショー15の会場内には、「SMART MOBILITY CITY」エリアが設けられており、各社がパーソナルモビリティを出展している。個性豊かなそれらのパーソナルモビリティを紹介する。
日本電信電話(NTT)、NTTドコモ、WHILLの3社は27日、「モビリティ型パーソナルエージェント」の実現に向けた共同実験を開始した。実験期間は2016年3月末まで。
NTTドコモは10日、秋葉原UDXが10月より開始するモビリティシェアサービスに対し、次世代型パーソナルモビリティ「WHILL Model A」を使用したモビリティシェアソリューションを提供することを発表した。
ファミリーマートとタイムズ24は8月31日、コンビニエンスストア事業と駐車場事業およびモビリティ事業における業務提携を締結したと発表した。
日本ユニシスとユビテックは、電気自動車(EV)、超小型モビリティといった多様な電動車両(マルチモビリティ)による、ワンウェイ方式のマルチポート型カーシェアリングサービスを神戸市で開始。8月18日より利用者の募集を開始した。
WHILLはNTTドコモが展開するパーソナルモビリティシェアリングサービス「WHILLシェアソリューション」を利用した実証実験「WHILL Sharing Service in Yokohama」を、横浜市みなとみらい地区近辺にて8月5日から9日の5日間にわたり実施する。
エリーパワーは、同社開発・製造した大型リチウムイオン電池セルが、大和ハウス工業の開発・販売する三重県桑名市の戸建分譲住宅地「スマ・エコタウン陽だまりの丘」に導入される超小型モビリティに搭載されたと発表した。
トヨタ車体は、名古屋市および日本郵便と共同で、郵便集配作業に4台の超小型モビリティを活用する実証実験を6月4日より開始すると発表した。
富士キメラ総研は、個人・少人数向け次世代モビリティの世界市場、想定用途とそれを取り巻く環境の動向を調査し、普及へ向けた課題などをまとめた報告書「2015次世代モビリティ関連市場総調査」を発表した。
M2モビリティーは25日、スマートロック製品「danalock(ダナロック)」を国内で7月から販売することを発表した。かねてより製品の発表はされていたが、このたび発売時期が正式に決まり、6月10日よりAmazonにて先行予約の受付を開始する。
東急電鉄とセグウェイジャパンは4月27日、東急線沿線での次世代モビリティによるまち巡りツアーの実施に向け、公道走行に関する規制の特例措置を受けたことを発表した。
M2モビリティーは13日、デンマークPoly Control製のスマートロック「danalock」を日本で発売すると発表した。価格や発売時期は5月下旬にアナウンスするという。
ソフトバンクモバイルと一般財団法人明日香村地域振興公社は7日、「超小型モビリティ」(移動車)のレンタルサービス「MICHIMO(ミチモ)」を、4月17日にグランドオープンすることを発表した。
NTTドコモとWHILL社は25日、電動車椅子のシェア事業で業務提携することを発表した。シェアソリューションを自治体および企業など法人向けに提供、4月1日から受付を開始する。
日産自動車は3月23日、超小型モビリティ認定制度による居住者向けのカーシェアリングを左近山団地(横浜市旭区)周辺地域にて試行導入すると発表した。
アイシン精機と千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター「fuRo」は3月17日、パーソナルモビリティ「ILY-A(アイリーエー)」を企画・開発したと発表した。
トヨタ自動車とパーク24は、パーソナルモビリティ・シェアリングサービスの実証実験「タイムズカープラス トヨタ i-ROAD ドライブ」を4月10日から約6か月間、東京都心部を中心に実施すると発表した。
Robstepのブースでは、同社が開発したパーソナルモビリティ「Robstep-M1」を紹介していた。これは、セグウェイのような立ち乗りタイプの2輪プラットフォームで、重心移動だけで前後進の移動が簡単に行える移動装置だ。